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年末から読み始めて、今日ようやく読了、
密度の濃い本です。

人間というのは、楽しくてやっているうちは、意味とか理由とか深く考えないものだ。

グーグルのミッションは、邪悪なことはせず、世界をより良き場所にすること。

一日5分の世界中の人の善意を集めて世の中を良くしよう、という可能性。

時間だけがすべての人に平等に与えられたリソースである。
その時間を、自らの志向性と波長の合う領域に惜しみなくつぎ込む。
それが個を輝かせる。大切な時間というリソースを自分らしくどう使うのか。
そこがこれからはますます問われる。

自分と波長の合うロールモデルを丁寧に収集する。

人を褒める能力とは、ある対象の良いところを探す能力。

時間の使い方を意識的に組み替えることは違う自分を構築することと等しい。

知的生活とは絶えず本を買いつづける生活である。

ネットの本質は、知恵を預けると利子をつけて返してくれる銀行。

英語力を徹底的に磨くことこそが、これからの知的生活の充実に必要不可欠。

お金を稼ぎ増やすよりも、お金を正しく使うことのほうがずっと難しい。

今後進むべき学習の指針になりそうです。