{B0C56933-7F14-40CD-8911-F998698773E6}
最近、突然死について考えます。
もしも今日余命1日と告げられたらどう生きるか?
死の恐怖とは突き詰めれば、周りの人たちの記憶から忘れ去られる怖さではないでしょうか?

大切な人たちとのつながりを媒介してくれるのが、
今回消されていく電話、映画、時計、猫です。

それにしても「はじめから○○のない世界」を考えるのは面白いですね~。小説のプロットがいくつも生まれそうです。