「ユダヤ人大富豪の教え」で有名な本田健さん翻訳の「幻の名著」

例え話がとにかく分かりやすいです。地球を舞台、人生を一本の映画に例えています。心を強く惹かれたテーマの映画を選んで、町で一番面白い映画の席を確保するよう勧めます。
広告を出して、欲しいモノを手に入れるという考え方にも共感!!
~本文より心に響いたフレーズ
「内側の世界」が「外側の体験」を創造する。
自分で種をまいて大切に育てあげる。
絶対的な真実はない、全ては単なる意見にすぎない。
人生の目的とは、心底楽しいと思える内なる体験に踏み込んでゆくための外的環境を作りだすこと。
これはどういう意味だろう?
どう反応したらいいだろう?
ネットワークに送られたすべての広告は、読んだ人が文字通りに解釈する。
我々はしょっちゅう自分の望みを明確にしていない広告をネットワークに送ってしまう。
瞑想は、すべてをひとつにつなげてくれる。
複雑でペースが速く、ストレスだらけのぜいたくな生き方が、単純でテンポが遅く、肩の力が抜けてコストのかからない生き方になった。
「広告」を「望みの箱」に入れよう。
自分が考え、感じていることは、交流している相手にもはっきりと伝わっている。
人生でするべきことは、したいと思う「内なる体験」を自分にさせてやること。ただそれだけだ。
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