斎藤一人さんの千回の法則という本より
~私たちの心のコップには、水が満々と入っています。自分に向けて声を出したり、まわりの人からの言葉を耳にすることは、このコップに滴を垂らしていることと同じです。溢れた水が、その人の人間そのものをあらわしているのです。
コップの水が濁っていたら、溢れる水も濁った水です。幸せになるためにまずしなければならないことは、この濁り水を澄んだ水にすることです。それにはきれいな水を垂らすことです。
きれいな言葉を一滴ずつ辛抱強く垂らしていく、きれいな言葉を口に出していくのです。
幸せだなあ、豊かだなあ、有難いなあ、というのがきれいな言葉です。~
なんかすごくシンプルで腑に落ちましたねー。
そういえば、昔読んだミヒャエルエンデのモモの中で、ベッポじいさんが言ったセリフを思い出しました。
「ときどき世界がすきとおって見えてくる。川みたいに底まで見えるんだ。」
今日から口癖を変えてみようと思います

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