今回はKATOから発売されている223系の紹介です
223系は1994年に近畿地区のサービス向上と老朽車両の置き換えを目的として導入されました。
京阪神エリアの輸送サービスであるアーバンネットワークの一環として京都線や神戸線などの新快速列車の速度向上により1999年に投入されたのが223系2000番台です。2000番台はベースを1000番台としサービスの向上や新製コストの低減が図られています。
また2015年には先頭車同士の連結面に乗客が誤って落ちない様に転落防止幌が取り付けられています。
今現在でも現役で運用されており、湖西線や北陸本線などでも活躍しています。
製品情報
品番:10-1677(4両セット)/10-678(8両セット)
発売年:2021年
1年前くらいに発売された223系の2000番台
関西の電車といえばこの顔と言うくらい馴染みのある車両。
今回紹介する10-1677は紙箱に4両入ってるタイプです。
クハ222-2069
モデルはV42編成で2004年に製造された車両です。
前面
貫通扉にV42という文字が入っていますね
連結器は最新の電連付きのやつに変更済み
ヘッド・テールライトはこのような感じ
ヘッドライトは内側外側で色が違うのも良いですね
モハ223-2161(M)
パンタグラフ
サハ223-2159
クモハ223-2069
おまけに
225+223
ついに223系に片足突っ込んだわけですが、一応敦賀まで来るので何気なく欲しいと思い導入したもののおまけに225系まで入れてしまったので今後が怖いですね^^;