日本の住宅寿命30年。そんな住宅を50年・100年引き継けれる住宅にし、豊かさを味わえるには大事な事があると感じます。
大事な事は、自分がどんな家に住みたいかを想像してさまざまな疑問点について調べること。
(正しい情報を調べるのは大変なことですが・・・・)
家族の基盤である家・子どもの心身を育むための家・健康で安心・安全で家族の想いを未来に残し、継承するものを見つけ出すことを意識することだと思います。
そして建てる側のコンセプト・思いをつくり手側に遠慮なく十分に話すこと、大切です。
手間・時間をかけなければ価値あるものは生まれないこと。時間と共に愛着が涌かないこと。・・・
だから、そんな思いを、前向きに聞き入れ適切なアドバイスをしてくれる信頼できる専門家に出会うこと重要だと感じます。
家づくりは一期一会。そして信頼・絆で生涯のお付き合いが始まるものだと。・・・
ユーザーの心・思いをコストコントロールしながら形にするのがプロだからです。
ハード面を適切に対処するのがプロだから。・・・
つくり手の都合では、本当の顧客満足は実現できません。
地域にとっても良いものにはならないと。・・・
引き継げる・繋がる家は、住む人のソフト面が重要なのだと感じます。