不要が必要を生む。・・・・・・・興味あることです。
製品化された物を再資源化し原料として資源化するリサイクル。
廃材からつくる製品に今まで培った技術・デザインで価値をつける。
リサイクル+付加価値=アップサイクル
これからの時代の主流になる予感がします。
価値と価格は本来比例するものだと思います。
良いもの・長く使える物は手間と時間がかかります。
そしてつくり手の消費者に対する心・気持ちが入るものだと思います。
家つくりについても、建てる前に住む人が学ばなければいけないコトがあると思います。
正しいコトを知り、コンセプトを持つ・信頼できる専門家を探す。価値あるものを手にする基本と考えます。
古民家(築50年以上の民家)にはゴミとなるものは無いと考えます。
全てが伝統資財と言っても過言でないと思います。
使える物を適材適所に手間をかけ選定し、価値を創造すること、心豊かになれると信じてます。
これからは、・・・・価格を優先する物・価値を優先する物を選定していく時代と考えます。
伝統・文化を次世代に。・・・・もったいないのこころがアップサイクルに繋がっていくことを信じ行動をしていきます。