現在、新築中の木造住宅に、埼玉から運ばれた古材が化粧梁として2階の各居室に架かりました。
歴史をが詰まった重厚な古材・観ているだけで心和む古材が、再度大工さんに手をいれられ、新しい家に。
また新たな歴史がつくられます。
古材のコト・古材の良さ・環境のコト。・・・・いろいろお話させていただき実現しました。
きっと、喜んでくれることを願い、古きよきものについて子ども達に伝えていってほしいと思います。
住み継けることで、愛着が涌いてくる家つくり進行中です。
盆休み明けからは、漆喰(珪藻土入り)塗りです。
本物を使うことで経年変化の味わいが。・・・・・
そんな心のこもった家つくりをしていきたいと考えています。