戦後の日本の住宅の発展は住宅事情以外のいろいろなしがらみの中で発展してきたように感じます。
住宅ローンの誕生
年金
核家族化
ブラザ合意
高度経済成長期
政府の計画の下、現在の住宅事情があると思います。
そして時代背景が住みやすいように進化してこなっか現実があると感じます。
大量消費・大量生産販売・誤った指向が優先され「低価格競争」こそ正義だと主張すこと、考え直す時期だと感じます。
低価格競争はクレーム産業の根源であり、消費者を混乱させると思います。
価格でなく価値を優先し、消費者も住まいについて正しいことを学ぶ努力が必要だと思います。
だから、信頼できる専門家と家つくりを共にすることが重要だと考えます。
家は買うものではありません。建てるものだと思います。
歴史を学び未来の子ども達の為に、今、５０年・100年先を考えた家つくりをしてみませんか。・・・・・
きっと、楽しく、心豊かになれると思います。