2006年6月に制定された住生活基本法。
平成18年度から平成27年度までの10年間における国民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する基本的な計画。
国から地方へ、フローからストックへ、量から質へ、住宅から住生活へ。
住宅は量から質への時代へ!
住居に関する幅広い“質”の向上が基本的施策
住生活基本法は時代の流れ!?
上記の考え方で現在まで推移してきてますが、本当に国民一人一人がプラスに実感しているか疑問を感じてます。
基本理念を共有してこそ実現されることで、一部の活動だけでは伝わりません。
何故今、これから必要なのかを冷静に考え行動していきたいと思ってます。
地域が元気になり、未来の子供たちのために。・・・・
住む人が主役となる住まいの価値を地域で考えていきましょう。