掌堂 -2ページ目

五十肩

昨日、お願い助けて~のTEL CALLが一件!




五十肩で横になっていてもうずくとのこと




いってまいりました!


声にはりもなく。。。また、目には、ちからなし。。。


まかしてくださいな!の一言いって整体を開始!


うつ伏せになれないとのこと



痛くない姿勢をしてもらい


取り敢えず、今日の整体は、完了


帰りには、笑顔ももどり痛みから開放されて声もはつらつでした!!


60%は、よくなりましたよ!!

座り方講座

皆さんが知っているようで知らない”座り方”について.....


毎日、寝ている以外は、私達人間は、立っているか座っているか

それ以外の方は、別として.....


畳の生活も少なくなっている日本人の生活習慣ですが(この頃、足の長い方が増えていると思いませんか!?)


椅子に座る事が多くなっていると思いますが!?

デスクワーク用の椅子、食事をする時の椅子、TVや読書などする時の椅子


今の日本人の生活に欠かせない家具ですね


この椅子も色々な形の物が沢山あります!!

専門家が腰痛防止用に考えた椅子

家具などをデザインするデザイナー系の椅子

パソコンやデスクワークいわゆる。。。仕事がしやすくする椅子

食事やお茶 お友達などと楽しい会話を楽しむダイニングに使う椅子

TVや読者などするする時に使用するソファー系の椅子


この頃は、人間の形体に優しい椅子を見かけます

使い方を間違えると腰痛になったり、肩こりが慢性になったりなど色々な事が起きます。


椅子を使うときにまず、自分の脚の長さや体系に調整したり選んだりすると良いです。


座ってみて

1.両足がきちんと床につく

2.お尻から膝、脚の裏まで直角に曲がっているか

  *膝は、ちゃんと曲がっているがお尻が沈んでる 膝頭から脚の付け根まで、お尻のラインまで真  っ直ぐになるように調整する

3.お尻を背もたれの下(直角になる角)深くにお尻をホールドしている

4.背中から腰の部分が椅子から離れずしかり背中側をホールドしている


これらを基本に椅子の調整や椅子選びをすると座位の状態で体に余分な緊張がかからず

腰痛や肩こりなどになりにくい状態をキープしてくれます。

そのほか、肉体労働などをして痛みがでた。。。と言う人は、別ですけど(汗)


このような状態をしていても既に腰痛がある。。。肩こりがひどい方 座っていても足を直ぐに組む

坐骨神経痛、O脚に関する記事にストレッチの方法を書き込んでありますので是非、実践してみてくだい



O脚

O脚についてちょいとアドバイスできれば....


O脚と聞くと皆さん思い浮かぶのは、膝が外側にでて「ガニマタ歩き....」なんてところが1番に思い浮かべるところでは、!?


さてさて このO脚

以外に以外長い長い生活習慣からの方がおおいですね

私のところにこられる方は、美容師さん。。。看護婦さん。。。OLさん。。。などなど男女問わず相談や施術を受けにこられます。


O脚矯正の依頼ですから勿論 脚の開き具合を検査しますが。。。。


その前に皆さんの骨盤の歪み、背骨の歪み、と体全体のバランスが悪くなってしまっています。


その原因は、?

立ち仕事などで腰、股関節、膝、足先などにかかる負担を緩和するために無意識のうちに楽な姿勢をとってしまう。

デスクワークなどで正しく椅子に座っていない

背筋を「ピン!」と反らした状態を意識して座っている

きずいたら パソコンのモニターに目がぴったり。。。首が亀さん見たいに。。。

などなど。。。原因は、まだまだ考えられますが。。。。


症状は、目の疲れ、頭痛、肩こり、背中のはり、体がだるい、深い睡眠がとれない、腰が痛い、歩くと股関節のあたりに痛みがでる、膝の内側がおもい、痛い、足首の疲れがとれない、外反母趾がある、便秘症、生理痛がひどい、

このような症状をよく聞きます。。。(これでは、毎日の生活が大変)

多分、休みの日も部屋でごろごろなんて人多くないですか・・・・!?


なぜ?

これら原因には、骨盤の歪みからなるものが多いです

腰という字...要(かなめ)」体のかなめなんです!! 

上半身を支え下半身を支え内臓を支え....骨盤さん 毎日ありがとう!!って感じです


そのとなる腰(骨盤)が歪むと....


簡単に説明すると

植木を思い浮かべてください 植木鉢に植わっている

その植木鉢が傾くとその上にある植木は、枝は、????

勿論、歪んで成長するわけです。

私達は、植物では、ないので歪んだまま、生活すると大変ですよね

腰→背骨→首→頭 平行バランスをとるために 頭を歪んだ逆方向に持ち上げ 視線を水平に保とうとするわけです

歪んだ骨盤のままだと腰や股関節も正しい回転運動や関節を稼動をすることができずその動きを膝、足首、つま先に助けてもらうようになるわけですね。。。


であるから....

O脚を緩和すると色々と改善することがあります


それでは、セルフO脚改善法について


O脚改善運動をする前に。。。

体全体が見れる薄での服(Tシャツ)やトランクスなどに着替えて体全体を鏡でチェックしてください

目の位置

肩の位置

骨盤の位置

これは、お腹の横に手を置くとちょうど腰骨があたる位置があります

その部分に手を当てて高さを確認しておいてください

それから肝心のO脚ですが

踵とを付け、足の親指と親指をつけて立った状態でどのくらい開きがあるか?

ももの間 

膝の間

ふくらはぎの間

それから靴の踵(かかと)やつま先側のへり具合のチェック。。。

踵の後方外側が減っていれば常に外側に重心がかかっている証拠です。

中には、片側という方もいます。


それでは、はじめましょう!!


まずは、準備運動です!

代謝を上げるために 床に座ってください

次に左足を真直ぐに伸ばしてその左ももまたは、膝の上に右足首をのせます

一本一本、足の指を親指側から上下に動かします小指まで!

それが終わったら次は、指を左右に開いたら閉じたりこれも小指まで

左の手を軽く握って足のウラ全体を軽く「トントン」と叩いてください(気持ちの良い程度の強さで)

足指の間に手の指を入れて足首を左右に数回「グルグル」と廻してください

これは、私も実践していますが足全体が温かくなるのでかなり効果的と....


さて、これから硬く硬直してしまった筋肉を弛める作業にはいりましょう!!


1.もも

横向きで寝ます(左上でも右上でもやりやすい方からでOK!!)

上側になった膝を曲げ足首かとどかなければ脛(すね/弁慶の泣きどころ。。。)を持って踵(かかと)をお尻に近づけるようにゆっくりと引き上げます。

引き上げる時に息を鼻から吐きながらジワ~と効かす感じに限界(痛気持ちよいところで停止)まできたら停止して吸って吐いて(出来れば複式呼吸で)を5回ほどおこないます

この時、吸ってを1、2、3、で吐きを4、5、6、7でやって見てください(苦しい人は、もう少し短めでもOKです)

先日も言いましたが呼吸を忘れないように!

これを左右おこなってください


2.ももの後ろ

こん度は、床に座ってください

片側を伸ばし もう一方の足を伸ばします

伸ばした足側に向かって(つま先に!)体全体を腰から折り曲げてください

この時、ももの後ろ側にはりを感じればOK痛気持ちところで停止

複式呼吸を5~6回おこなってください

これも左右行うこと


3.腰とお尻の

両足を伸ばして仰向けに寝ます

左右どちらでもかまいません

片方の膝を曲げて伸ばした足をまたぎます(腰の回旋です)これも停止複式呼吸です

左右おこなってください


4.足のつけね

正座から腰を持ち上げ両膝を床に付けた状態で体を起こします

どちらかの足をの後ろにのばします

もう片方は、膝を立てて体重を立てた膝側に乗せます

その時に足の付け根が気持ち良く伸びる感じを味わってください


5.ももの内側です

座位から両足を左右に開脚します。

手の平を体前に置いて体全体を前に倒します

もも内側がしっかりと伸びてきてる感じがするでしょう!?

これも無理せず痛気持ちよいところで停止複式呼吸です


6.さてさて最後です!!も~ちょっと頑張ってくださいね。。。。

次は、ゴムバンド(ビリーキャンプに付いていたバンドでもOK!!)

もし、ない人は、いらなくなったネクタイそれも無い。。。

両足をそれえて結べる長さのタオル(バスタオルを横長にただんでください)

これらを使用してももとすねのあたりを結んでください

さて、つぎです

また、次回もっと効果的な方法を説明したいと思いますが

今回は、結んだ後に膝を立てて仰向けに寝てください

次に両足膝をお腹に引き付けるように持ってきますこの時両手を膝の上に置いて脚の引き上げの助けにしてください

曲げたり伸ばしたり(仰向けに寝って屈伸運動をするイメージ)します

この時、両足が外に開かないよう閉めてくださいね この運動を10~20回おこなってください

これもO脚の人は、かなりつらいと思うので少しずつお腹に近づけてください

無理して股関節や膝まわりの筋肉を痛めると毎日出来なくなりますからね。。。。


運動が完了したら、鏡をもう一度見てください 

ほら!! かなり もも、すねの間隔がつまったでしょ!?

寝る前、お風呂などに入った後あど効果的です。出来れば毎日がお勧めです

運動前、運動後は、必ず水分をとるようにしてください

根気強く頑張ってくださいね!!



次回は、ちょっと椅子の座り方について整体師的アドバイスをと思っています


前回も書きましたが体調とよく相談しておこなってください 

気持ちよい、複式呼吸を忘れない

また、これは、山本整体独自に考えアドバイスしたものなので必ず同じ症状、改善されるとは、限りません


ご了承ください!!