学習する組織」は、強い組織を作るため、会社を変える力を会社内に備えるための、経営戦略的な組織についての考え方です。

 

学習する組織」を会社の中に作ることで、会社は強くなります。何を行うかを具体的にみていきましょう。

 

  • 会社の従業員が、継続的にその個々人の能力を広げる場づくり

  • 会社の方向性や個人の自己実現になることを考えられること

  • 新しい戦略・考え方や基本的な考え方を学べる場づくり

  • 人々がお互いに学び合ったりする勉強会の場づくり

     

    会社と従業員との共通のビジョンの実現を目指すチーム組織をつくれるような場づくりをすることが、大切になってきます。これが「学習する組織」です。

     

    学習する組織」の次の5つのポイントで「学習する組織」の実現を図ります。

     

    ・一人一人が向上心を持つ

    ・固定的・硬直的なものの見方を是正・変革する

    ・ビジョン(将来像、共同体意識)を共有する

    ・共有するビジョン実現のために、チーム学習をする。できるだけチームでのディスカッションを重ねながら、一致協力してチームの能力を向上させる

    ・全体的にシステム思考で取り組む

     

    このような形で、従業員の思考や行動パターンを変えていくことがポイントになります。個人的に勉強している人が集まるだけでなく、個人と組織が相互に作用しあって学習し、成長していくことが重要になります。

     

    (参考: 最強組織の法則 ピーター・M. センゲ  (著), 守部 信之 (翻訳))

     

 

 

 

 

 



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