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鶴岡八幡宮さくら開花状況

鎌倉の鶴岡八幡宮の桜開花情報
平成23年4月3日のレポート

１分咲きという感じです
満開まではまだまだだと思います

例年に比べると遅い開花状況です

鶴岡八幡宮境内や段葛は鎌倉の桜の人気おすすめスポットです

段葛（鶴岡八幡宮）ソメイヨシノ
源平池（鶴岡八幡宮）ソメイヨシノ
建長寺三門　ソメイヨシノ
宝戒寺　しだれ桜
本覚寺　しだれ桜
光明寺　ソメイヨシノ
長勝寺　ソメイヨシノ・しだれ
ハイランド　鎌倉逗子の住宅街　シーズンは幻想的な世界
鎌倉葛原岡神社　ソメイヨシノ

鎌倉さくら隠れ名所
　
逗子ハイランドの桜
所在地　神奈川県逗子市久木
鎌倉市側入口と逗子市側入口があります。さくらの見ごろは大渋滞。しかし、渋滞が嬉しくなる程美しい通りです。車ではなくウォーキングするのもお勧めです
交通アクセス
JR横須賀線鎌倉駅から京急バスで12分、バス停：ハイランド坂下に下車
JR横須賀線逗子駅から京急バスで12分、バス停「坂上」下車

鎌倉山の桜
所在地神奈川県鎌倉市鎌倉山
交通アクセス
JR・江ノ電鎌倉駅→京浜急行バス鎌倉山・鎌倉山経由江ノ島行12分、バス停：常盤口下車
または鎌倉山・鎌倉山経由江ノ島行きで21分、バス停：鎌倉山下車

まるで桜のトンネルのようです。見とれて事故を起さないように注意しましょう

桜の基礎知識

主な日本に咲く桜

●江戸彼岸桜　（エドヒガンザクラ）
巨木や名木の多くが江戸彼岸桜。こちらが「三春滝桜」です
花が咲いた後、葉が出る。お彼岸の頃に開花するのでその名がつき、枝が長く垂れる「枝垂れ桜」は江戸彼岸桜の園芸品種。とても丈夫で長寿なので各地に巨木や名木があり、日本三大桜も江戸彼岸桜の系統

●大山桜（オオヤマザクラ）
花と葉が同時に開く。花が大きく紅紫色なので、紅山桜とも呼ばれる。また、寒さに強く北海道に多いので、蝦夷山桜ともいう

●大島桜（オオシマザクラ）
大島桜は染井吉野のお母さん

花と葉が同時に開く。伊豆地方に自生しており、花が大きく香りもよい。丈夫で成長が早いので、染井吉野など多くの里桜の母種になっている。桜餅を包む葉は、大島桜の葉を塩漬けにしたもの

●霞桜（カスミザクラ）
花と葉が同時に開く。白っぽい色をしているので霞がかかったようだとその名がついた

●ソメイヨシノ（染井吉野）
バラ目バラ科サクラ属の落葉高木。 4月頃葉が出る前に薄桃色の小さなな五弁花を4～5個単位に固まって咲きます。オオシマザクラとエドヒガンの雑種で、明示初年、東京の染井（現在の駒込）から全国に広まりました。秋に紅葉します。樹皮が黒色をしていることや枝振りが特徴的

●豆桜（マメザクラ）
花が咲いた後、葉が出る。花が小さく、挿し木でも育つので盆栽としても人気

●緋寒桜（ヒカンザクラ）
緋寒桜は早春から咲き出します

花が咲いた後、葉が出る。早春の寒い頃から開花し、濃いピンク色をしている。釣鐘のように垂れ下がって咲き、花びらがくっついたまま落花する。彼岸桜（ヒガンザクラ）と間違えやすいため、寒緋桜（カンヒザクラ）と呼ばれることも多い。

●山桜（ヤマザクラ）　
花と葉が同時に開く。古くから山に自生しており、昔のお花見は山桜だった。吉野山（奈良県）の山桜が有名