朝、車のエンジンかけて温度計見たら32℃(^^;
まだ7時30分なのに(^^;
5レッスン身体持つかなぁ~って思いながらスクールへ
気温が35℃超えても大丈夫なんですが、湿度が高く汗をかく量が多いと身体の負担が半端ないです
皆も暑い~~って言いながらプレーしてました
<暑い日のレッスンのポイント>
①ボール出しメニューでは1M以上走らないで打てるメニュー
②基本ラリーは6球迄
➂ダブルス練習は、ロブとドロップショットは禁止
④上手にサボる
⑤水分補給は喉が渇く前に
⑥ちょっとでも体調に異常が感じられたらプレーを止める
<アドバイス>
試合で相手を崩す時、仕掛ける時に効果的なショットが、<ドロップショットとストレートロブ>なんです
それは一番体力的にきつくなるからなんです
体力が奪われるって事は気力も奪われるって事
そしてボールを追いかけなくなる
つまり勝つ意欲も失われる
で、面白くなくなる
この戦略は競技テニスでは有効だと思う
ですがスクールテニスや自分達(友達同士)の社交テニスではNGです
皆で楽しむのなら対戦相手の気力を奪うショットは極力打たないように心掛けましょう
今日も上級クラス以外はその決まり事でダブルスしました
なのでこの猛暑でのテニスも皆楽しそうでした
この夏は<ドロップショットとストレートロブは禁止>のテーマで楽しみたいと思っています
このテーマによっての効果も沢山ありました
①ロブが無い為ポーチが多くなった
②ポーチが増えた分ストレートアタックの数が増えた
➂並行陣に対してストロークで攻める意識が強くなった
④お互い並行陣になって見応えの有る4人のボレー合戦が増えた
今日もこのテーマで5レッスンやり切りましたぁ~
この猛暑の中レッスン参加してくれた皆さん本当にお疲れさまでした