【英語でスピーチ】日本全国から参加者160名越え！アメリカKidsとビデオ交流第３弾
おはようございます。
英会話教室コンサルタントの船山直子です。
7月に募集した「アメリカKidsとビデオ交流第３弾」
9月30日に締切を迎えます。
まだ集計中ですが
現在のところ全国からの
ご参加者数は、
/
160名超え！！
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実は今回、私自身が夏の日本一時帰国の間に
やるかやらないか
悩みに悩んだ回となりました。
というのも、
我が子の帰国子女受験がこの秋冬に迫っており
勉強が佳境を迎えている毎日。
このスピーチ一大イベントをやっていけるのか？
すごく不安だったのです。
どうしてやると決めたかというと
これも息子の受験に絡むのですが
結局受験で頑張るのは息子。
私じゃない。
だったら、私は、私自身が頑張りを
期待される仕事をしっかり、この受験期も頑張ろう。
そう心に決めました。
というわけで募集したのが7月末。
全国から１４教室が参加を表明してくださり
今続々と英語を学ぶみんなのビデオが集まってきています。
私の生徒たちにも、
激励シェア会を開催。
久しぶりに直接参加する生徒さん、ママたちと
話す機会がありました。
みんな、すごく成長していて
言いたい内容もしっかりしてきたし
伝えたいという思いが
しっかりゼスチャーに現れていて、
第１回、第２回よりも
格段にいいクオリティが期待できます！！
そしてね、
今回初めて、このスピーチ企画を
有料にしたんです。
これは私が、
関わるアシスタントや、フィリピンスタッフ、
講師陣にしっかりこのスピーチについても
お給料を出したい！と
以前から思っていたからです。
有料化しても、参加者はさほど減ることなく
そのおかげで、質も高まったなら
嬉しすぎます。
ビデオを提出される先生方は
一緒にご参加の嬉しい感想もお送りくださいます。
それが本当にありがたくて。
心震えるご感想に、本当にやってよかった！
突然の依頼でもしっかりと協力してくれた
アメリカキッズたち。
諦めずに、夏に「やるぞ！」と決めた自分にも感謝！
ご感想はこちらにまとめました。
・長野県松本市 木場陽子先生
お母さんから嬉しい報告をいただいたので、シェアします。
Wサポートやってる男子くん。お母さんから、もう後少しで締切、という日に
「今回は辞退でお願いします。
覚えて間違えず言う、が出来ないイライラで心折れ、もう取り組めないそうです」
と連絡が来たのです。
その後、私とお母さんで励まして、
かんぺ見てもいい。30秒過ぎでもいい。アメリカに出さなくてもいい。
と、ハードルを下げていったらまたやる気が戻り
だんだん火がついてきて、30秒以内に納め切りました！！
本人の達成感で終われたことがとてもよかってです！！
・富山県高岡市 塚田敦子先生
今回は家での練習をメインに、毎日スピーチ動画を私に送るという
課題を出しました。
毎晩送られてくる動画を開く楽しみと、練習して昨日より今日、
どんどん自分の言葉になってスムーズに話せるようになった喜びを
生徒さん、保護者さんと一緒に共有できたとても有意義な日々でした🎵
ご理解とご協力があってこその
ビデオ交流だったのでもう本当に感謝しかないです😭
そして、やはり子供達のパワーは無限大でした♾
今度は会話の中でも使えるように、
レッスンでもじゃんじゃん使いまわしていきます🎵
・佐賀県 British Club 小野シュウコ先生
初めての参加で、生徒たちに声がけした時は
小学生はスムーズにほぼ全員の参加。
中学生の参加には手こずりました。
でも、終わってみて、参加した子どもたちの多くが
「すっごい楽しかった」言ってくれて、正直ビックリしました！
親御さんからの反響も多々です
挑戦して良かったです。
この様な機会をいただいて、本当にありがとうございます
今回のテーマは、以前ご参加くださったお教室の生徒さんから
募集をさせていただいた中から、複数のご意見が上がったものを
私がピックアップ。
あなたの住む国のいいところは？
アメリカの子達は、アメリカの、
日本の子たちは日本のいいところをスピーチに入れました。
私たちが気づかない視点て
思いを語ってくれる子どもたちのスピーチが
見ていてとっても楽しいです。
そして、小学生は30秒、中学生は1分の中に
想いを納めるために、ご参加生徒さんたちは
何度も何度も練習されて、覚えて、表情や手振りをつけて
仕上げてこられたという努力もしっかりと見て取れるので
ビデオを受け取ると、私も感無量です。
来年私たちが帰国するかもしれないので、
今回はビデオ交流は最後になるかもしれない
と、お伝えしていたので
参加される先生方から
「何か違う形で続けましょうよ」と
嬉しいご意見もいただき、
本当に昨年から開始した
この企画が意義深いものになったと実感しました。
さあ、まだまだこれから
ビデオを一つにまとめて
フィリピンの先生、アメリカの子どもたちからのチェックを経て
コメントを日本に届けるという
仕上げが残っています。
自分の英語が
普段から英語を話す人たちに
「伝わったーー！！」
そんな喜びを届けるまで
しっかり頑張ります。
「想いを言葉にして伝える」ということについては
近いうちにライブでお話ししたいと思います。
ご興味のある方は、FBオンラインサロンにご参加くださいね。こちらから。
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