ちょっと江戸まで 1巻 | エンタメジャンキー記録。映画、マンガ、小説など消費したソフトの感想。

ちょっと江戸まで 1巻

津田雅美

→「彼氏彼女の事情」「eencywincyモンスター」そして…

江戸?

2009年の現代がまだ江戸時代だったら…

作者が得意とする、まったり天然系の毒キャラ達は、江戸時代でも健在

物語は始まったばかり

というか、

江戸時代なのに「アディオス」といって死んじゃったラテンな父親が、各地に隠し子を遺していて

嫡男が、その遺児たちのケアをする事に

で、身寄りのない血のつながらない弟を引き取ったら
彼は実は妹だった…


というドラマてんこ盛りの第一話

ただそれ以降、劇的な事が何も起こらない1巻だった

作者が楽しんでいるのが作品からも分かる、とても陽気オーラに満ちた漫画だ

独特のまったりした語り口もさらに磨きがかかり、なにやら癒されてしまう


が、ちょっと時代設定を活かしきれてないのでは、という気もした

もうひとひねり、驚きが欲しいところだ


あだち充の「虹色とうがらし」に話の骨子が似ている