3兄弟ママですキラキラ




副教科が苦手だから

中学受験をして正解だった、


というブログを

立て続けに2つも読んだのよ驚き



へ〜

そんな考えもあるのね〜アセアセ



と、それ自体には

特に否定的な意見はないんだけど


ちょっと副教科や

内申について考えてみたの。





私も公立中学の内申て

なかなかに厄介だとは思ったりもするけど


いざ蓋を開けてみたら

我が家の中1長男は学年評定42


副教科の内訳としては


体育、技術家庭→5

美術、音楽→4


ちなみに運動神経はいいけど

芸術的センスは皆無…のわりには良いよね。




これさ、4を5にするのって

本人の相当な努力が必要。


筆記テストはもちろんのこと、


やる気・態度等で

いわゆる「媚びを売る」必要もあるからね。





でもさ


1や2を取る子に関しては

育ってきた「家庭」が原因だと思わない?


その子自身の努力というより


親がどう育ててきたかが

学校の授業態度に出ちゃってんのよ。




うちの子、頑張ってるのに

なんで3なの〜?




と嘆いているブログを読んだけど


そもそもの「頑張っている」という基準が

4や5をもらってくる子の家庭より


だいぶ低いんだと思う。


そんな家庭で育ったら

頑張ってるつもりでも当然3だよね?

 




で、何が言いたいのかというと


冒頭の中受ブログのように

苦手だから避ける、という方法も確かにある。


大学受験はまさにそれで


今は得意科目だけで受験するという

賢い方法もあるよね。



だけど

公立中学の内申に話を戻すと


社会にでたら

上司、取引先、お客様…等々


気に入られなければならない状況

(=媚びを売る状況)は多々あるわけで


そういう能力に長けている方が

絶対に良いのは明確。



だから


せめて中学生くらいまでは

苦手を苦手のままにせず


「全ての教科」に対して

手を抜かないでほしい。



そして


相手(先生)が何を求めているのか、を

読み取れるような子に


まだ小さいうちから

きちんと育てて行くことが


親としての役目だよな、と

あらためて思いましたにっこり



 


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