柔よく剛を制す2 | 薄っぺらいのは要らないよ リューガパパ戯れ言集

薄っぺらいのは要らないよ リューガパパ戯れ言集

バス釣りは人生の一部、だったはずが、テニス興味なかったのにやってみたらドはまり、釣りに全然行かなくなったオッサンの独り言です。
ブログの面白さなんか全く求めてない(笑)
何を書くかは決めてないー
あ、因みに釣りもテニスもは下手くそですよ

続きです。

前回も書きましたが、時に相反する要素を求められるのが竿の宿命です。

デカイのが掛かった時によく曲がり、力の強弱やその方向にしっかり対応しながら
魚にしっかり負荷を与え続け、その強弱もコントロールする。

それが良い竿でしょう。

柔ばかりだと何が起きるかと言うと、曲がったら曲がりっぱなしで何も出来なくなります。
しかもそのタイミングで、魚に対する負荷の強弱のコントロールを失います。
結果、のされて巻かれてサヨウナラ、もしくはプッツンラインブレイクが待ってます。

その良し悪しの判断は、デカイのが掛かってしばらくの間巻くこともポンピングもしない状態の時に分かります。

ずーっとその状態でサヨウナラが頻繁に起こるか否か、です。

私はダウンショット使いでスピニングのLの竿、50cm、1.5キロくらいの魚でもしっかり曲げてやり取りするのですが、そのくらいでも良し悪しはしっかり分かります。

宣伝文句ではなく、

魚が勝手に浮いてくる

そんな竿は

確かにある❗❗

ファイナルディメンション アンリミテッド
265L