新横綱誕生に考える | 空手の個人レッスン講師、黒帯ドラゴンのブログ

空手の個人レッスン講師、黒帯ドラゴンのブログ

黒帯ドラゴンのブログにようこそ。

稀勢の里がついに横綱になりましたね。

19年ぶりの日本人横綱ですか、
長かったですねー。

実力はあるのに、何時もあと一歩のところでチャンスを逃していた稀勢の里。

今場所はいったい、何が何時もと違ったのでしょうか?


私は相撲の専門家ではないのでなんですが、
若干ですが何時もの場所より腰が低く、膝に余裕があるように思えました。

明らかに稽古の成果がでたのではないでしょうか?

ここからは空手家の推測ですが、
稽古の成果と言っても、たぶん特別な稽古はしなかったと思います。
四股やすり足など基本を見直して稽古したのではないでしょうか?(間違っていたらゴメンなさい‥‥ )(^^;)


私はよく稽古は基本が8割と言います。
成長のカギは「正しい」基本に有り、「正しい」基本に無駄なものは有りません。

正しい基本をやり込むことが、結果早く最短に上達する方法だと思います。
新しいもの特別な事が、結果遠回りしているように思える事が多々あります。


基本を信じ
基本をやり込む!
空手上達の早道。