午前中は「未来山脈」の歌評記事の続きを書いていた。昼前にようやく書き上げ、昨日書き上げた詠草と併せて投函。土日を間に挟むため実質今日がリミットだったが、何とか締め切りに間に合った。

午後は県民文化祭・文芸コンクールの実行委員会へ。応募要項の版下は無事通過し、その場で印刷となった。幸い表彰状は川柳のMさんが担当して下さることになり、私の任務はかなり軽減された。

終了後、microSDを買いにPCショップへ。その際ノートパソコンのバックライトの修理金額を聞く。蛍光灯交換は15000~25000円とか。それなら中古を買う方が安くあっさり断念。

帰宅。残るは「うたごえ新聞」の記事である。締め切りは日曜日の朝。「語り継ぐ会」当日に渡された資料をチェックする。

明日は日勤依頼があったのだが、締め切りが迫っているためお断りする。

体力的にも金銭的にも厳しいため、7月の結社の全国大会に出るか迷っている。NHKの取材があるためどっちみち二日目だけの参加、ここは欠席が無難か。

2013年度版の結社合同歌集はやむなく欠詠を決めた。昨年の作品が対象のため「悪魔の証明」からの抜粋になってしまうが、完全版が詩誌「エディデヤ」3号に掲載が決まっているからメリットがない。

作品自体他の会員さんに比べ見劣りするし(自由律の結社に定形の歌ではやはり問題がある)、その上八首一万円の費用負担も難しい。自分の生活が成り立ってこその文学活動だ。

夜、「青森文学」82号掲載予定の土屋文明論文に手を加える。原稿用紙30枚は既に超過し、5枚ばかり追加料金を支払わなくてはならず頭が痛い。

本因坊戦第三局は、高尾九段連勝。最近井山本因坊に生彩がない。不調なのか?

ビーチボーイズの「ペットサウンズ」「スマイル」をリッピングし、MP3プレーヤーへ。明日の仕事のBGMとして。