二週間ぶりに合唱団レッスンに参加。何となくまだ風邪が残るが、歌う分には問題なかった。

結局、広島祭典の曲は私が振ることになった。公式では28年ぶりに指揮者としての参加となる。

帰宅すると、市文協から市民文化祭のパンフレットが届く。青森文学についてはYさんが勝手に内容を変更したため、私は手出ししないことにした。波止場の会関連では、色紙展に以下の歌を提出。

島人(しまんちゅ)はブルドーザーと銃剣に追われウージの戦(そよ)ぐ炎天

オスプレイ配備強行や辺野古への基地移転問題を暗に批判した社会詠。四句目の句跨がりに満身の怒りを込めている。

私としてはかなり珍しい作品だが、久しぶりに渾身の出来栄えだ。