蜂の駆除が入ったが、それほど大きくはなくあっさり終了。やや拍子抜け。ついでに小屋の中を覗くがガラクタだらけ。解体時には大規模に清掃が要る。
編集作業の続きを行っていると、同級生Tから電話。臨時採用が終わり暇なので温泉までドライブに付き合えとの由。二つ返事。
水商売を辞めて彼が専門学校に入学した時に私が保護者代理をしたり、私が療養中一人で伏せていると彼が弁当を差し入れてくれたり、いわゆる「刎頚の友」と言うやつ。
「おい、いつもの車は?」
「車検。今日はディーラーから試乗車を代車で借りてきた」
「で、どこ行くつもりだよ?」
「南部に行ってみるか、八甲田回って」
「相変わらず無茶するなあ」
「ハイブリッドなら油代もかからないさ。お前道路詳しいからナビな。ヨロシク!」

最初は十和田ポニー温泉を目指していたが、欲が出て焼山へ。しかし目指した温泉は廃業。十和田湖温泉郷も衰退著しい。やむなくお約束の奥入瀬渓流グランドホテルとなった。出掛けの雷雨は既に晴れ、浴槽は陽光燦々。
「真っ昼間から温泉ってのも悪くないな」
帰路は蔦経由。途中睡蓮沼に下車。サワギキョウの美しいこと!

この後、酸ヶ湯で軽食を摂り、城ヶ倉大橋を廻る。
「おめえ、俺が高所恐怖症って知っててわざとだろ」
「でもまあ、綺麗じゃないかよ」
試乗車の制動にお互い感想を述べながら(彼の運転は巧く、スピードが100kmオーバーでも気にならないほど)下山。
「しっかしひでえ試乗だな(笑)」
「しかしこんなドライブもいいよな。最近仕事でストレス溜まってたんだ。見ろ、この頭」
「おや円形脱毛かよ。確かに事務なんて、お前の柄じゃねえもんな」
「お前こそ、NPO法人なんて大丈夫なのかよ。間違って利用者の席に座ってたら吹っ飛ばすぞ」
「まあ何とかなるさ。ある意味内輪だ」
「いいけどな、もし空きが出来たら俺も誘えよ。そろそろ俺も腰を落ち着けたい」
帰宅は18時。ハイボール片手に遅れていた季刊個人誌の編集を行う。予想以上に土屋文明論が肥大化した。
途中Yさん絡みのFaxがカタカタ。思わず頭を抱えた。円形脱毛になりそうなのはこっちだ、ってもう髪の毛ないから(爆)。
編集作業の続きを行っていると、同級生Tから電話。臨時採用が終わり暇なので温泉までドライブに付き合えとの由。二つ返事。
水商売を辞めて彼が専門学校に入学した時に私が保護者代理をしたり、私が療養中一人で伏せていると彼が弁当を差し入れてくれたり、いわゆる「刎頚の友」と言うやつ。
「おい、いつもの車は?」
「車検。今日はディーラーから試乗車を代車で借りてきた」
「で、どこ行くつもりだよ?」
「南部に行ってみるか、八甲田回って」
「相変わらず無茶するなあ」
「ハイブリッドなら油代もかからないさ。お前道路詳しいからナビな。ヨロシク!」

最初は十和田ポニー温泉を目指していたが、欲が出て焼山へ。しかし目指した温泉は廃業。十和田湖温泉郷も衰退著しい。やむなくお約束の奥入瀬渓流グランドホテルとなった。出掛けの雷雨は既に晴れ、浴槽は陽光燦々。
「真っ昼間から温泉ってのも悪くないな」
帰路は蔦経由。途中睡蓮沼に下車。サワギキョウの美しいこと!

この後、酸ヶ湯で軽食を摂り、城ヶ倉大橋を廻る。
「おめえ、俺が高所恐怖症って知っててわざとだろ」
「でもまあ、綺麗じゃないかよ」
試乗車の制動にお互い感想を述べながら(彼の運転は巧く、スピードが100kmオーバーでも気にならないほど)下山。
「しっかしひでえ試乗だな(笑)」
「しかしこんなドライブもいいよな。最近仕事でストレス溜まってたんだ。見ろ、この頭」
「おや円形脱毛かよ。確かに事務なんて、お前の柄じゃねえもんな」
「お前こそ、NPO法人なんて大丈夫なのかよ。間違って利用者の席に座ってたら吹っ飛ばすぞ」
「まあ何とかなるさ。ある意味内輪だ」
「いいけどな、もし空きが出来たら俺も誘えよ。そろそろ俺も腰を落ち着けたい」
帰宅は18時。ハイボール片手に遅れていた季刊個人誌の編集を行う。予想以上に土屋文明論が肥大化した。
途中Yさん絡みのFaxがカタカタ。思わず頭を抱えた。円形脱毛になりそうなのはこっちだ、ってもう髪の毛ないから(爆)。