柳川~本町の代配は本日で終了。明日からはまた川向こうの茶屋町界隈のコースのみとなる。代打の責任を果たしたことと、明日から一時間遅く起きても良いという二つの安心感。

まだ週末の疲労が抜けず、配達終了後昼までぐっすり。昨日干した梅を仕込み、時間ギリギリで午後の会議に出席。

仕事の会議では、累積赤字に伴う日刊紙発行の危機について論議。500円値上げと2万部増の方針が代々木から提起されたが、ともすればおマンマの食い上げになりかねないし、活動の停滞も意味する。正直頭の痛い問題である。

震災ボランティア(我々は久慈市・野田村担当)についても、そろそろ私も現地入りしなくてはならない。選挙オルグも兼ねるため、体調が持つか些か不安である。

終了後、あおもりまちなかおんせんへ。会議で滅入った心をじっくり立て直してから、中央市民センターへ練習に向かう。

今日は先日のステージ&レコーディングの反省会も行われ、様々な意見や感想が出された。この際、帰路の車両火災が地元紙に載ったことを知り、記事を読みながら冷や汗をかく。

9月1日に発売されるCDの本県への販売割り当ては500枚。インディーズレーベル故に店頭売りはないので、団員がフル回転して捌かないといけない。かつての合唱仲間への営業も必要な雲行き(苦笑)。

アルトより音取りへの協力依頼あり。今後のパート練習へお邪魔することにした。持ち前の絶対音感を信頼されてのことだったのだが、指揮者は全パートをきちんと歌えないと務まらない。これも良い修行。

20時30分帰宅。残りのカレーをパクつきながら、今日の会議資料を読み直す。明日は文芸コンクール関係者との日程調整。日曜版の代配が終わったのもあり、時間的余裕も少しありそうだ。

晩酌はローソンポイントで引き換えたジャック・ダニエルのハイボール缶。マイルスの「ジャズ・ジャイアンツ」をBGMに。ミルト・ジャクソンのヴィブラホーンが軽快。