寒い朝。やむなく一昨日出したばかりのファンヒーターを軽く点けた。おい、まだ9月だぞ…。
先週の片付け疲れが残っていたのか、やや遅めの起床。血圧と血糖値が上がらず朦朧とした状態。とりあえず森永あずきキャラメルをくわえて配達開始。15キロ走れば、代謝と精神状態は上がる。配達時のBGMはワークシャイの「いつかどこかで」「オーシャン」。
帰路、昨日の昼火事の現場を通る。浪打一丁目の車庫。車庫自体は全焼だが、隣接している住宅には延焼なし。地元紙を見ていないので原因や負傷者の有無は不明。明日オフィスで確認しよう。
さて、今日は浅虫温泉の馬場山ハイキング。本来は午前中にバスで津軽高野山に着き、津軽高野山参拝~谷地山~八幡宮、一度昼に下山。
鶴の湯で足湯&温泉卵を食べて午後からほたる湖~馬場山~コロビ山~鶴亀屋(食事&晩酌)~ゆーさ浅虫~最終バスで帰宅の全日コースだったが、体調が優れない上に先の「クレヨンしんちゃん」の作者滑落死が引っ掛かり短縮。
別に崖なんてない整備された里山遊歩道だが、気分が乗らない。熊のニュースも頻発している。さしずめ私は三國志の董卓ばりに脂肪たっぷり。冬眠前には良い餌だ。
結果、昼出発で鶴の湯(足湯)~ほたる湖~馬場山の赤松(折り返し)~ほたる湖~稲荷神宮~ゆーさ(入浴)~ほたる湖(自転車回収)という全長2.5キロの1.5時間ハイキングに変更。

その代わり現地までは片道15キロを往復するサイクリング。山菜採りの3分の1程度のルートだが、うつ期に入った私にはまずまずのコース。
配達の帰路、浜舘跨線橋から岩木山が見えていたところを見ると、今日は天気が持ちそうだ。明日は一時雨の予報だし、そもそも墓参りだ。
8時、先週の片付けで出た可燃ゴミを2往復で出す。重い。でもこれは自分自身の過去の重さに他ならない。
ポリ袋が4つ消えただけだが、それでも部屋は一畳広くなる。片付け自体で更に一畳。このDKはこんなに広かったかと改めて思う。しかしまだDKの片付けは途中。
ソライブ・モーニングを流しながら服薬・飲酒(薬を加速する禁じ手)・仮眠。キャスター小野さんの明るさと番組の緩さでややテンション回復。出発時の上着は昼の気温から2度引いて考えることにした。
12時出発。ルートはやはり旧羽州街道を海沿いに。合浦公園の松並木のあたりはかなり寒く、ネルシャツにスタジアムジャンパー、ジーンズは正解だった。
しかし20インチ変速なしの初期型折り畳み自転車は遅い。野内~久栗坂の峠を二つ越えたら、少し左膝に痛みが。
でもまあ、MP3のイーグルス「ホテルカリフォルニア」と「ロング・ラン」
を聴きながら焦らず走行。
とはいえ、1時間余りで浅虫温泉到着。さっそく鶴の湯の足湯で温まる(というか相変わらず湯が熱い!)
汗をかく寸前で足湯を離れ、ほたる湖へ。中高年のウォーキングもちらほら。駐車場の一角の馬場山登山口に自転車を停め、赤松を目指す。

防水ハウジングをしていなかったので、携帯をビニール袋に入れた以外、今日はカメラは持てなかった(よって写メは使い回し)。
750mばかり緩い上り。しかし寒い(体感では10度)。ザックから軍手、ネックウォーマーとウインドブレーカーを取り出し、着用。上はガスっているようだ。しかし前から何人か来た。水族館の方から展望台を二つ回って来たようだ。さすがに高森山(700m級)は行かなかったらしい。
すぐに赤松の巨木に到着。赤松としては日本で二番目に大きい。何となく抱きつきたくなって、5分ほどそうしていた。何かボロボロ涙が…。そうか、ずっと私は泣きたかったのか。
かなり今日は空が暗く、帰路の選択は緩く短め(500m)の稲荷神宮に変更。下山後徒歩で自転車を取りに行く。この道のりが山道より何倍も長いのはご愛嬌。平地だし楽なもの。
しかしかなり体が冷えた。下山しても17度しかない。駐車場からは松の湯が近いが、狭いし時間的に混みそうなので、いつものゆーさへ。17時30分。まもなく日没(35分)、これから海を見ながら入浴。

帰りは駅前でラーメンをすすって、生ビールを2~3杯やってから、のんびり最終バスで帰宅することにした。疲れたし湯冷めが嫌なので、自転車は畳んで輪行バッグへ入れ、バスに載せた。混んでいる時間は断られる場合もあるが、最終バスの乗客は3人。車内では日経のポッドキャストを聴いていた。栄町二丁目バス停には20時頃到着。帰宅後はソライブ・ムーンを見て少しリラックスしてからテレビを消し、就寝。
先週の片付け疲れが残っていたのか、やや遅めの起床。血圧と血糖値が上がらず朦朧とした状態。とりあえず森永あずきキャラメルをくわえて配達開始。15キロ走れば、代謝と精神状態は上がる。配達時のBGMはワークシャイの「いつかどこかで」「オーシャン」。
帰路、昨日の昼火事の現場を通る。浪打一丁目の車庫。車庫自体は全焼だが、隣接している住宅には延焼なし。地元紙を見ていないので原因や負傷者の有無は不明。明日オフィスで確認しよう。
さて、今日は浅虫温泉の馬場山ハイキング。本来は午前中にバスで津軽高野山に着き、津軽高野山参拝~谷地山~八幡宮、一度昼に下山。
鶴の湯で足湯&温泉卵を食べて午後からほたる湖~馬場山~コロビ山~鶴亀屋(食事&晩酌)~ゆーさ浅虫~最終バスで帰宅の全日コースだったが、体調が優れない上に先の「クレヨンしんちゃん」の作者滑落死が引っ掛かり短縮。
別に崖なんてない整備された里山遊歩道だが、気分が乗らない。熊のニュースも頻発している。さしずめ私は三國志の董卓ばりに脂肪たっぷり。冬眠前には良い餌だ。
結果、昼出発で鶴の湯(足湯)~ほたる湖~馬場山の赤松(折り返し)~ほたる湖~稲荷神宮~ゆーさ(入浴)~ほたる湖(自転車回収)という全長2.5キロの1.5時間ハイキングに変更。

その代わり現地までは片道15キロを往復するサイクリング。山菜採りの3分の1程度のルートだが、うつ期に入った私にはまずまずのコース。
配達の帰路、浜舘跨線橋から岩木山が見えていたところを見ると、今日は天気が持ちそうだ。明日は一時雨の予報だし、そもそも墓参りだ。
8時、先週の片付けで出た可燃ゴミを2往復で出す。重い。でもこれは自分自身の過去の重さに他ならない。
ポリ袋が4つ消えただけだが、それでも部屋は一畳広くなる。片付け自体で更に一畳。このDKはこんなに広かったかと改めて思う。しかしまだDKの片付けは途中。
ソライブ・モーニングを流しながら服薬・飲酒(薬を加速する禁じ手)・仮眠。キャスター小野さんの明るさと番組の緩さでややテンション回復。出発時の上着は昼の気温から2度引いて考えることにした。
12時出発。ルートはやはり旧羽州街道を海沿いに。合浦公園の松並木のあたりはかなり寒く、ネルシャツにスタジアムジャンパー、ジーンズは正解だった。
しかし20インチ変速なしの初期型折り畳み自転車は遅い。野内~久栗坂の峠を二つ越えたら、少し左膝に痛みが。
でもまあ、MP3のイーグルス「ホテルカリフォルニア」と「ロング・ラン」
を聴きながら焦らず走行。
とはいえ、1時間余りで浅虫温泉到着。さっそく鶴の湯の足湯で温まる(というか相変わらず湯が熱い!)
汗をかく寸前で足湯を離れ、ほたる湖へ。中高年のウォーキングもちらほら。駐車場の一角の馬場山登山口に自転車を停め、赤松を目指す。

防水ハウジングをしていなかったので、携帯をビニール袋に入れた以外、今日はカメラは持てなかった(よって写メは使い回し)。
750mばかり緩い上り。しかし寒い(体感では10度)。ザックから軍手、ネックウォーマーとウインドブレーカーを取り出し、着用。上はガスっているようだ。しかし前から何人か来た。水族館の方から展望台を二つ回って来たようだ。さすがに高森山(700m級)は行かなかったらしい。
すぐに赤松の巨木に到着。赤松としては日本で二番目に大きい。何となく抱きつきたくなって、5分ほどそうしていた。何かボロボロ涙が…。そうか、ずっと私は泣きたかったのか。
かなり今日は空が暗く、帰路の選択は緩く短め(500m)の稲荷神宮に変更。下山後徒歩で自転車を取りに行く。この道のりが山道より何倍も長いのはご愛嬌。平地だし楽なもの。
しかしかなり体が冷えた。下山しても17度しかない。駐車場からは松の湯が近いが、狭いし時間的に混みそうなので、いつものゆーさへ。17時30分。まもなく日没(35分)、これから海を見ながら入浴。

帰りは駅前でラーメンをすすって、生ビールを2~3杯やってから、のんびり最終バスで帰宅することにした。疲れたし湯冷めが嫌なので、自転車は畳んで輪行バッグへ入れ、バスに載せた。混んでいる時間は断られる場合もあるが、最終バスの乗客は3人。車内では日経のポッドキャストを聴いていた。栄町二丁目バス停には20時頃到着。帰宅後はソライブ・ムーンを見て少しリラックスしてからテレビを消し、就寝。