Windy Day

暑い。市役所に向かう私に飛び込んだ24度の文字。先週末とは10度以上違う。本来はこのくらいが平年並みだが、先週は寒かったので、体がついてこない。立ちくらみ数度。

風が強い（ビル風も起きるからなおさらだ）ので、砂塵もすごい。ハゲが露出すると恥ずかしいので、帽子を被り直す。向かい風で、自転車が全然進まない。

昨日から吹き荒れているこの風、県内各地で20メートルを超え、倒木や停電被害が続出した。八戸では風速30メートルを記録。今朝八戸の「美人市議」が映画の試写会とやらでテレビに出ていたが、どうにもタイミングが悪い。最近は随分まじめになったなという感じを持っていたのだが、つくづく運のない方だ。

さて私は、市役所の議会控室と北日本銀行青森支店、社会保険事務所にて所用を済ませ帰宅。新幹線開業前の青森に、新型インフルエンザが到達するのは、おそらくかなり先の話だが、オフィス街はマスクの人が目立つ。新町には行かず早い帰宅が吉だ。

今日は洗濯日和。雨のため溜まった洗濯物を片付けるには絶好のチャンスだ。週間予報を参考に、冬物衣料はそろそろ片付けることにした（今度こそ？）。

さて昨日、近くに住む友人（仲の良い妹のような存在）が入院したと彼女のお父さんから聞いた。ストレス性で嘔吐を繰り返したのだそうだ。優しすぎて、少し臆病なところがあるからなあ…。落ち着いたら、お父さんに付き添って彼女のお見舞いに行こうと思う。

最近うちのパートナーも不調。入院する程ではないが、落ち込みと猜疑心が強くなったようだ。市長選挙で頑張り過ぎた反動だろう。

我々みたい病気は、スイッチが入ると、電池が切れるまで突っ走り、限界を通り過ぎたことに気が付かないこともままあるのだ。パートナーについては見守るしかないと思う。私が会いに行くと、今は負担に感じてしまうだろう。

これだけ気温の変動が激しいと、私らには必ず何かが起こる。自律神経をコントロール出来ないというのは大変なことなのだ。