土曜の夜ですし、少しエレガンスな曲でも紹介しましょうか。ワインでも片手にお読みください。

スティーリー・ダンの4枚目のアルバム、「うそつきケイティ」(1975年)は、私にとって「彩~エイジャ~」に次ぐお気に入りのアルバムです。チャートではビルボード13位の記録が残っています。
ただ、このアルバムはドナルド・フェイゲンやウォルター・ベッカーにとっては、お気に入りのアルバムではないのです。実は録音時の機材の問題で音質が従来作に比べて不鮮明で、二人はアルバム完成時に聞くことを拒絶したほどだったのです。
当時のメンバーのデニー・ダイアスによれば、これは特に表題曲とも言える「ドクター・ウー」の冒頭部で顕著だといいます。まあ確かに、やや音質がこもっているのは否めません。しかし、それがアルバム全体のくすんだ曲調とマッチしていて、むしろ良いとすら思えるのは私だけなのでしょうか?
曲目リストと、代表曲のYou Tubeをどうぞ。
1、ブラック・フライデー - Black Friday 3:33
2、バッド・スニーカーズ - Bad Sneakers 3:16
3、可愛いローズ - Rose Darling 2:59
4、親父の嫌いなニューヨーク・シティ - Daddy Don't Live in That New York City No More 3:12
5、ドクター・ウー - Doctor Wu 3:59
6、エブリワンズ・ゴーン・トゥ・ザ・ムービーズ - Everyone's Gone to the Movies 3:41
7、ユア・ゴールド・ティースII - Your Gold Teeth II 4:12
8、チェイン・ライトニング - Chain Lightning 2:57
9、エニー・ワールド - Any World (That I'm Welcome To) 3:56
10、スロウ・バック・ザ・リトル・ワンズ - Throw Back the Little Ones 3:11
さてここでクエスチョンです。ビーチボーイズの「ペット・サウンズ」とスティーリー・ダンの「うそつきケイティ」に、共通するミュージシャンが一人います。それは誰でしょう?簡単かな?

スティーリー・ダンの4枚目のアルバム、「うそつきケイティ」(1975年)は、私にとって「彩~エイジャ~」に次ぐお気に入りのアルバムです。チャートではビルボード13位の記録が残っています。
ただ、このアルバムはドナルド・フェイゲンやウォルター・ベッカーにとっては、お気に入りのアルバムではないのです。実は録音時の機材の問題で音質が従来作に比べて不鮮明で、二人はアルバム完成時に聞くことを拒絶したほどだったのです。
当時のメンバーのデニー・ダイアスによれば、これは特に表題曲とも言える「ドクター・ウー」の冒頭部で顕著だといいます。まあ確かに、やや音質がこもっているのは否めません。しかし、それがアルバム全体のくすんだ曲調とマッチしていて、むしろ良いとすら思えるのは私だけなのでしょうか?
曲目リストと、代表曲のYou Tubeをどうぞ。
1、ブラック・フライデー - Black Friday 3:33
2、バッド・スニーカーズ - Bad Sneakers 3:16
3、可愛いローズ - Rose Darling 2:59
4、親父の嫌いなニューヨーク・シティ - Daddy Don't Live in That New York City No More 3:12
5、ドクター・ウー - Doctor Wu 3:59
6、エブリワンズ・ゴーン・トゥ・ザ・ムービーズ - Everyone's Gone to the Movies 3:41
7、ユア・ゴールド・ティースII - Your Gold Teeth II 4:12
8、チェイン・ライトニング - Chain Lightning 2:57
9、エニー・ワールド - Any World (That I'm Welcome To) 3:56
10、スロウ・バック・ザ・リトル・ワンズ - Throw Back the Little Ones 3:11
さてここでクエスチョンです。ビーチボーイズの「ペット・サウンズ」とスティーリー・ダンの「うそつきケイティ」に、共通するミュージシャンが一人います。それは誰でしょう?簡単かな?