今晩は手持ちのCDと資料を使って、ビーチボーイズの没アルバム、「ザ・フェイディング・ロック・グループ・リバイバル」(1969、キャピトル)と「アド・サム・ミュージック」(1970、ブラザー/リプリーズ)の再現MDを製作していた。
この2枚、結果として「サンフラワー」(1970、ブラザー/リプリーズ)としてようやく世に出たのだが、収録予定曲(中間に計画された「サン・フラワー」予定曲を含む)を全曲網羅すると、28曲、丁度80分MD1枚分になる。
実はデニスの「レディ」を探しているのだが、何故かデニスのソロアルバムが見当たらず、現在捜索中(ビーチボーイズ関連だけで100枚を優に超えるのだ)。
詳しい曲順、音源は火曜日にアップするが、通して聴くと、かなりバラエティに富んでいる。
「サンフラワー」リリース当時のイギリスの評価は、「ビーチボーイズのサージェント・ペッパーズ」なのだが、どうやら「ホワイト・アルバム」が正しい気がする。
ほとんど既発の公式盤だけで作れる(未発表は1~2曲しかない)ので、高いブートを買う気はないが、「幻のアルバム」には興味のある方は一度試されたい。
一応、必要なアルバムのリストを挙げておく。
・「レアリティーズ」
・「エンドレス・ハーモニー」
・「ホーソーン」
・「GVボックス・ディスク2」
(以上キャピトル)
・「サンフラワー」
・「サーフズ・アップ」
・「偉大なる15年」
・「ラブ・ユー」
・「LA」
・「キーピン・ザ・サマー・アライブ」
・「テン・イヤーズ・ハーモニー」
(以上ブラザー)
・「パシフィック・オーシャン・ブルー」
(デニス・ウイルソン)
この2枚、結果として「サンフラワー」(1970、ブラザー/リプリーズ)としてようやく世に出たのだが、収録予定曲(中間に計画された「サン・フラワー」予定曲を含む)を全曲網羅すると、28曲、丁度80分MD1枚分になる。
実はデニスの「レディ」を探しているのだが、何故かデニスのソロアルバムが見当たらず、現在捜索中(ビーチボーイズ関連だけで100枚を優に超えるのだ)。
詳しい曲順、音源は火曜日にアップするが、通して聴くと、かなりバラエティに富んでいる。
「サンフラワー」リリース当時のイギリスの評価は、「ビーチボーイズのサージェント・ペッパーズ」なのだが、どうやら「ホワイト・アルバム」が正しい気がする。
ほとんど既発の公式盤だけで作れる(未発表は1~2曲しかない)ので、高いブートを買う気はないが、「幻のアルバム」には興味のある方は一度試されたい。
一応、必要なアルバムのリストを挙げておく。
・「レアリティーズ」
・「エンドレス・ハーモニー」
・「ホーソーン」
・「GVボックス・ディスク2」
(以上キャピトル)
・「サンフラワー」
・「サーフズ・アップ」
・「偉大なる15年」
・「ラブ・ユー」
・「LA」
・「キーピン・ザ・サマー・アライブ」
・「テン・イヤーズ・ハーモニー」
(以上ブラザー)
・「パシフィック・オーシャン・ブルー」
(デニス・ウイルソン)