うちの本桂四寸用の駒である。

作者は以前の本椿と同じで、書体も同じだが、重量や盤に打った時の指し味がかなり違う。

楷書を好まない私だから、とてもしっくり来る駒だ。

本黄楊まではまだ遠いが、稼いでいつか入手したい。