夏休みの間に、復興釜石新聞より依頼を受けてコラムを書かせていただきました。
8月31日付けの新聞に記事が掲載されました
釜石の皆さん、何人かから見たよ、出てたよ、の声。
知人から...
見たよ、共感します。ここに住んでる俺たちも何かしなければと思っているんだけど
実際何していい課わからない...アイデアあれば協力します、声かけて...とメールがありました。
自分が釜石のために出来ること..していこうとすること...
一人では何も出来ませんから、協力者を得て賛同してもらい、人とつながり
みんなで何かを、目的を持ってやっていく!!
そうありたいと思っています
復興釜石新聞は、釜石で週2回発行されています
津波で新聞社が被害を受け、解散...でも立ち上がってみんなのために記事を掲載している
貴社の方々は日々お忙しく...そういった中での依頼でした。
釜石以外の皆様も読んでらっしゃるのでここで紹介させていただきます
幸せをつくる釜石の町に
震災から間もなく半年、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。
四月から週末を利用し毎月一~二回帰省、八月は十日間を釜石で過ごしました。
釜石サポートプロジェクトのブログ見てるよ、「がんばろう釜石」のポスターなど、
いろんな活動ありがとう、と一つ上の先輩が声をかけてくれ、嬉しい挨拶で始まった夏休み。
釜石出身の私は、家族や友人たちが釜石にいる、故郷を何らかの形で支援し続けたい。
災害後、連絡を取り始めた友人たちとの結びつきは強く、
復興支援のために活動している皆さんともブログやサイトなどネット上で繋がり、
共に釜石を思う心、皆の思いは一つと感じています。
7月3日鉄の歴史館で開催させていただいた釜石市民結婚式は多くの釜石の皆さんから共感を得ました。市町村役場に婚姻届を提出し法律上夫婦となる市民結婚式(シビルウェディング)は
宗教によらない式のスタイル。
震災のために結婚式が中止、延期となったカップル十組のため、釜石の子供たちにも参加してもらいました。
カップルの誕生がなくては次の世代も生まれない、
子供たちが参加してくれたら将来結婚への夢も持ってもらえる、
カップルの再スタートを市民あげて祝い、釜石の将来に向け皆で歩んで行きたい、そんな思いでした。
カップルの誓いの言葉、市長の心からの祝辞も素晴らしく、カップルの再スタート、
子供たちも新郎新婦の幸せのお手伝いができた経験、楽しかった、そんな声が多く、
釜石の皆さんのご理解、ご協力があってこその成功で釜石をとても誇りに思いました。
この休み中、釜石市市長と副市長さんと直接お話しする機会を頂き、市民結婚式をまた釜石で是非、という嬉しいお話を頂きました。そこで提案です。
釜石を結婚式の出来る、幸せをつくる町に、官民一体となって取り組んで、
非婚化、少子化も防げるプロジェクト、鉄の歴史館はじめ、釜石大観音や船上など、
観光スポットで式を挙げられる。特産品、例えば鉄の素材で新たな商品を開発し引出物に、釜石のお酒、水も結婚式バージョンのパッケージに、釜石ならではの食材を使ったお祝料理、洒落た引菓子、釜石でしか撮れない写真スポット、虎舞や七福神の郷土芸能も祝いの演出に。
他にはない取り組みで、釜石ならではの観光も盛り上げる、釜石のカップルだけではない、
国内、海外からも注目される式のスポットになるよう、皆で盛り上げていくのはいかがでしょう。
東日本大震災のための市民結婚式最初の場所が、町全体で幸せのお手伝い、
幸せをつくる釜石になったら、こんなに素晴らしいことはない。
夢の話でなく、その実現に向け、それぞれの知恵、力を終結し取り組んでいく、
そのための協力は惜しみません。
このプロジェクトは釜石の新たな産業にもつながるのではと思っています。
是非、皆様のご賛同を頂けましたら幸いです。

釜石市長 野田武則氏...がんばろう釜石! ポスターにも賛同いただいております
夏休み、直接市長とお話でき、来年も是非市民結婚式を...と
そのためには早速...民間の中でこちらと釜石をつなぐ方を決めました..と
ある女性を紹介してくださいました。
新聞に書いたこと、着実に進めていこうと思っています!
このお話は又後日....
では又。
8月31日付けの新聞に記事が掲載されました
釜石の皆さん、何人かから見たよ、出てたよ、の声。
知人から...
見たよ、共感します。ここに住んでる俺たちも何かしなければと思っているんだけど
実際何していい課わからない...アイデアあれば協力します、声かけて...とメールがありました。
自分が釜石のために出来ること..していこうとすること...
一人では何も出来ませんから、協力者を得て賛同してもらい、人とつながり
みんなで何かを、目的を持ってやっていく!!
そうありたいと思っています
復興釜石新聞は、釜石で週2回発行されています
津波で新聞社が被害を受け、解散...でも立ち上がってみんなのために記事を掲載している
貴社の方々は日々お忙しく...そういった中での依頼でした。
釜石以外の皆様も読んでらっしゃるのでここで紹介させていただきます
幸せをつくる釜石の町に
震災から間もなく半年、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。
四月から週末を利用し毎月一~二回帰省、八月は十日間を釜石で過ごしました。
釜石サポートプロジェクトのブログ見てるよ、「がんばろう釜石」のポスターなど、
いろんな活動ありがとう、と一つ上の先輩が声をかけてくれ、嬉しい挨拶で始まった夏休み。
釜石出身の私は、家族や友人たちが釜石にいる、故郷を何らかの形で支援し続けたい。
災害後、連絡を取り始めた友人たちとの結びつきは強く、
復興支援のために活動している皆さんともブログやサイトなどネット上で繋がり、
共に釜石を思う心、皆の思いは一つと感じています。
7月3日鉄の歴史館で開催させていただいた釜石市民結婚式は多くの釜石の皆さんから共感を得ました。市町村役場に婚姻届を提出し法律上夫婦となる市民結婚式(シビルウェディング)は
宗教によらない式のスタイル。
震災のために結婚式が中止、延期となったカップル十組のため、釜石の子供たちにも参加してもらいました。
カップルの誕生がなくては次の世代も生まれない、
子供たちが参加してくれたら将来結婚への夢も持ってもらえる、
カップルの再スタートを市民あげて祝い、釜石の将来に向け皆で歩んで行きたい、そんな思いでした。
カップルの誓いの言葉、市長の心からの祝辞も素晴らしく、カップルの再スタート、
子供たちも新郎新婦の幸せのお手伝いができた経験、楽しかった、そんな声が多く、
釜石の皆さんのご理解、ご協力があってこその成功で釜石をとても誇りに思いました。
この休み中、釜石市市長と副市長さんと直接お話しする機会を頂き、市民結婚式をまた釜石で是非、という嬉しいお話を頂きました。そこで提案です。
釜石を結婚式の出来る、幸せをつくる町に、官民一体となって取り組んで、
非婚化、少子化も防げるプロジェクト、鉄の歴史館はじめ、釜石大観音や船上など、
観光スポットで式を挙げられる。特産品、例えば鉄の素材で新たな商品を開発し引出物に、釜石のお酒、水も結婚式バージョンのパッケージに、釜石ならではの食材を使ったお祝料理、洒落た引菓子、釜石でしか撮れない写真スポット、虎舞や七福神の郷土芸能も祝いの演出に。
他にはない取り組みで、釜石ならではの観光も盛り上げる、釜石のカップルだけではない、
国内、海外からも注目される式のスポットになるよう、皆で盛り上げていくのはいかがでしょう。
東日本大震災のための市民結婚式最初の場所が、町全体で幸せのお手伝い、
幸せをつくる釜石になったら、こんなに素晴らしいことはない。
夢の話でなく、その実現に向け、それぞれの知恵、力を終結し取り組んでいく、
そのための協力は惜しみません。
このプロジェクトは釜石の新たな産業にもつながるのではと思っています。
是非、皆様のご賛同を頂けましたら幸いです。

釜石市長 野田武則氏...がんばろう釜石! ポスターにも賛同いただいております
夏休み、直接市長とお話でき、来年も是非市民結婚式を...と
そのためには早速...民間の中でこちらと釜石をつなぐ方を決めました..と
ある女性を紹介してくださいました。
新聞に書いたこと、着実に進めていこうと思っています!
このお話は又後日....
では又。