このコラムでは、釜石市内のラーメン店で提供している「縮れ麺」「琥珀色の透き通ったスープ」が特徴の醤油ラーメン・釜石ラーメン(または中華ラーメン)を実際に食べて、釜石市内はもちろん、市外の方に向けて釜石ラーメンの味の特徴を店の場所などを紹介しています。
今回は、釜石市中妻町の「みやこ食堂」。
国道283号からかっぱ寿司釜石店側へ曲がると、濃紺ののれんが見えてきます。
店の人によると、営業を開始したのは今から50年前の昭和39年。
店内は昭和の雰囲気が残っています。
同店のラーメン(500円、税込み)は、
鶏ガラ、豚ガラ、リンゴ、野菜などでダシをとり一見こってり、でもあっさり味のスープ。
細麺の上には大きなチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔が乗っている。
漬け物も付いてきます。
営業時間は午前11時から午後5時半ごろまで。
定休日は日曜日と祝日。
問い合わせは0193・23・5610
TEXT BYチバ☆