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T-チバ☆

入り口!
 東日本大震災から8カ月を迎えた11月11日。
 大槌町の一般社団法人おらが大槌夢広場は、同町小槌の中心部(12月に再開予定のマスト付近)に「おらが大槌復興食堂」をオープンしました。
 復興食堂の名前がついていますがと、当番組でも何度か取り上げた岩手出身のミュージシャン・松本哲也さんら有志が被災地などの空き店舗や広場で食事と音楽を提供するプロジェクトとは別で、おらが大槌復興食堂のスタッフはすべて大槌町民とのこと。

テープカット
 オープン初日の午前11時、セレモニーが行われ、関係者らによるテープカットでオープンを祝った。


メニュー


イクラ


ラーメン


 メニューは、イクラ、サケ、メカブが乗った「おらが丼」エビやホタテなどの刺身が乗った「特選海鮮丼」煮干しダシをベースにしたスープと半熟玉子が乗った「煮干し玉子ラーメン」(以上500円)と、米粉麺とかき揚げが乗った「大槌うどん」(400円)の全4種類。メニューは近くのプレハブスペースで調理する。飲食スペースのテント内には約50人分の座席がある。スタッフによると、今後はメニューを増やして飲み物も提供したいとおっしゃっていました。会場内には震災前から震災後の大槌町の風景を撮影した写真や新聞記事を展示する「大槌復興プロジェクト」のスペースもあります。

 営業時間は午前11時から午後3時まで
 駐車場は店の付近のスペースを利用
 地元の方も釜石地域外からお越しの際はぜひ寄って下さい。
 大槌は確実に復興に向けて立ち上がっています!


みんなでご飯!