実は、ピザ窯なんです。
と言っても、元はドラム缶。
そうです。ドラム缶を改造してピザ窯にしたものなんです。
今回のイベントは神奈川県厚木市から
ボランティアで来て下さった
「パパズ オブ フォレスト(森のおやじ達)」
略して「POS」のみなさんの支援でした。
この団体は厚木市立森の里小学校の父親委員のOBの集まりなんだそうです。
このピザ窯、夏だと約7分。
冬だと15分で焦んがり焼けるそうです。
私も頂いたのですが、
外はカリッカリで中はモチモチ。
やっぱり手作りって心がこもっているのか
温かみがあって美味しいんですよね
しかも、釜石に支援に来て下さったのは今回で2回目。
1回目は4/30に来たんだそうです。
POF代表のキタガワさんは
「1回目に比べて2回目は子供達の表情が変わり、笑顔が増えた。
なんだか力強い復興を感じます」と仰っていました。
そして作ったのは釜石小学校の6年生。
「生地をこねるのが大変だったけど美味しかった」
「お店のピザみたいで、チーズがのびて美味しかった」
「前回よりチーズの量を増やしたからより美味しかった」
とみんな楽しそうに話してくれました。
そして、釜石小学校の体育館から
転校した子がいる神奈川県厚木市の小学校と
スカイプでスクリーンを通して繋いでいました。
私の小学生時代は、携帯さえもまだなかったのに・・・。
時代の流れは早いっ
☆SHIHO☆