10月31日(月)放送の「Posh!」内の元気隊コーナーでも紹介しましたが、11月3日から5日まで、釜石市中妻町の中妻体育館で「第41回釜石市民芸術文化祭」が開催されています。
「ひらめく芸術、きらめく文化のまち釜石をつくろう」をコンセプトに、市民の芸術文化活動を活発化させることで、薫り高い文化のまちづくりに寄与することを目的に毎年開催されています。
昨年まで釜石市民文化会館で開催していましたが、大震災で被災したため、会場を同体育館に変更。会員本人や家族が被災し、家屋や道具も流出したため、一時は開催も危ぶまれましたが、継続開催されることになりました。
会場内には、水彩画、油絵、水墨画、写真、看板、切り絵、書道、写真、切手、盆栽、ステンドグラスなどなど、会員の渾身の作品が展示されています。
3日は茶道や琴などのステージ発表も行われたそうです。
切り絵を出品した唐丹町の後藤キン子さん(83)は、20年前から切り絵を手掛けており……、
「切り絵作りは生きがいだ」
……と話していました。
会場内では、大阪府のボランティアによるアロマハンドマッサージも行われています。
阿部さんも体験してきました。
以下、阿部志穂談。
やっぱり人にしてもらうマッサージっていいですよね。
アロマなので香りでもリラックス出来ますし、お肌もすべすべ。
一石二鳥!そしてボランティアさんと楽しくおしゃべりしていたらいつの間にか時間が経ってました。
アロマ未経験の方も安心して受けられますのでぜひ試してみて下さい。
最終日の5日は午前9時から午後2時まで開催しています。
時間のある方は是非見に行ってほしいです。
T-チバ☆