10月26日（水）に発行された復興釜石新聞第38号。 1、4面はカラーです。
1面は、夢・希望・そして未来へをテーマにした釜石復興イベント「たちあがろう釜石」の記事を掲載。
我々の番組でも紹介したので、詳細は省略しますが、ご当地グルメの無料ふるまい、シープラザ遊でのサンプラザ中野くん、今陽子さんのミニコンサート、サプライズでの花火打ち上げなど、大盛況だった。
2面は、シンガーソングライターのイルカさんが釜石市鈴子町のシープラザ遊で「復興応援ふれあい活動」を行った記事を掲載。
来場者は、縦2・7メートル、横4・28メートルのキャンパス地に被災地復興への思いを込めた絵やメッセージを書き込んだ。
キャンパスは来年2月に大阪と東京で開催予定の復興支援チャリティーコンサートで掲げられる。
歌のコーナーでは、イルカさんと、息子でミュージシャンの神部冬馬さんがギターの弾き語りで8曲演奏。
大ヒット曲「なごり雪」では目頭を押さえながら聞き入る姿も見られた。
3面は釜石市からのお知らせ。
4面は、釜石シーウェイブスがホームの釜石市陸上競技場で東京ガスと対戦―の記事を掲載。
釜石シーウェイブスは過去3シーズン、東京ガスに勝てなかったが、今回は34対19で勝利した。
次戦は11月5日（土曜日）、同競技場で三菱重工相模原と対戦する。
Ｔ－チバ☆