裏!
 9月28日のON AIR曲はメジャーアーティストが多かった。
 
 誰を取り上げるか迷いましたが、いしがきフェス前夜祭に出演した沢田知可子を取り上げます
 名曲「会いたい」のイメージが強かったが、ライブで沢田さんの歌声を聴き、改めてヴォーカリストとしてのスキルが高いことを再認識しました。
 ライブを見ていない人にも沢田さんの良さに触れてほしいので、意外に知られていないプロフィールを紹介します。
 
 沢田さんは1963年8月4日岩手県生まれ(母親は八幡平市安代町出身)、埼玉県出身のシンガーソングライター。
 87年、シングル「恋人と呼ばせて」でデビュー。
 90年、4枚目のアルバム「I miss you」からシングルカットした「会いたい」が有線放送でブレイクし、130万枚を売り上げる
 91年、日本大阪有線放送大賞でグランプリを受賞。
 第42回NHK紅白歌合戦にも出場。
 同曲は「21世紀に残したい名曲」第1位にも選ばれたそうです。
 
 その後、バンドメンバーでピアニストの小野澤篤さんと結婚。
 現在は小野澤さんとともに全国で「歌セラピーライブ」を展開中
 9月21日にはプレミアムベスト「一期一会」を発売。
 
 実はこのアルバム、前夜祭後の楽屋でインタビューを行った後、沢田さんから直々に頂きました♪
 
 前夜祭でも歌った「幸せになろう」「一期一会」「ありがとう」、井上陽水のカバー「少年時代」、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」のほか、ストリングスバージョンの「会いたい」など全16曲収録。
 メロディと歌詞と喜哀楽が伝わる歌声(怒は感じなかった)。
 改めて聴いて沢田さんの魅力に触れてほしい。
 必聴 
T-チバ☆