遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の可能性
こんにちは
乳がんステージ2a 発達精神アドバイザーのまるです
こちらで活動しているカウンセラーです
はじめの段階のステージが決まった時に、医師から追加で「可能性」の話がありました
それは…
「遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)」の可能性が高いという事
過去にアンジェリーナジョリーも診断され、病気になっていないけど全摘をしたというのも話題になったと思います。
私の場合は
「45歳以下の乳がん発症」というのが当てはまったらしいけど、それを言ったら多く当てはまるんじゃ…
もし私が部分切除の場合だったら、すぐにこの検査をする必要があると言われたけど
私の場合はもう「全摘」で話が進んでいたから検査も慌てずにこの間してきました。
「HBOC」の場合、部分切除で残った乳腺にまた新たに癌ができやすくなるから全摘を勧められる事もあるみたい
でも、決めるのは自分自身だからね
検査は「BRCA1/2遺伝子」で血液検査で、最近対象の人には保険適用される事になって…それでも6~7万円
手術、入院一緒の月にすると高額医療費適用されるから。
検査した理由は
- 当てはまると他の人より、乳がん、卵巣癌、すい臓がんになりやすい体質。男性なら前立腺がんになりやすいという事。
- 性別に関係なく親から子へ50%の確率で受け継がれる事。
- 健康管理のため
- 自分自身と向き合うため
結果は数週間後だけど、なんと血液検査はアメリカで
私の血液は今頃アメリカなんだなぁ~コロナで行けないけど、23年前にロサンゼルス行ったなぁって✈
この検査も「個人情報」がしっかりしてるけど、私が検査をしなかったら今後向き合えない…
私は自分で知って向き合いたい…
そして、子供に遺伝する可能性もあるならそこにもしっかり向き合って伝えていくのも大切と思ったんです
はじめに告知を受けてから…
あと、何回新しい告知とステージ変更の告知があるのやら
私の血液はアメリカに到着して検査中かなぁ~