鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

昨今

「ピアノは脳にイイ」

「音楽を聴く時の

脳はフル回転」

「音楽は右脳と左脳

両方を使う」

 

 

などなど・・・

お話が浸透しています。

 

 

私も

以前、幼児教育の

講義を受けた時、

脳の中で

一番たくさんの領域を

占めているのが

「指」

指を使うことによって

頭が活発に

動くので

小さなお子さまの

能力開発や

お年寄りの

ボケ防止には

「指」を使わせる

という話しを学びました。

 

 

「指は突き出た

脳である」

 

 

 

 

という所以です。

 

 

楽器は

多分にこの「指」を使い、

「耳」を使います。

 

 

それと同時に、

「楽譜」を

読んで演奏する・・・

ということは

幼児期に

「辻褄のあった」

「理論的で合理的な」

秩序

 

そう!

数学的な頭

への

示唆ができるのです。

 

 

もう何十年も前の

話になりますが、

年長さんか

一年生くらいの

男の子が

 

「二分音符」は

「2拍」なのに

「四分音符」って

「4」なのに

なんで「1拍」なの?

 

と、

真剣に聞いてきたのです。

 

それまでにも

大きなりんごを

分けたりして

説明してきて

彼も

きちんと

音符による

「拍の相対」は理解して

弾けていました。

でも、

少し大きくなると、

数字で

理解したくなる

のですね。

 

 

すでに

きちんと人の話を

しっかり聞ける子だったので

分数

の成り立ち

を教えちゃいました!

四分の一を

「1」と置き換える

という思考は

小学校でも

中学年以降にならないと

やらない算数ですが

彼にとって

「楽譜」を理解する

ということは

そういうことまで

「知りたい」

ということでした。

 

 

「知る」

 

「教えたい」

内容を

スイスイ

頭に入れてくれるようになり、

こんな可能性もある・・・

ということを

私が学んだ生徒さんでした。

 

 

 

ここまでいかなくても、

たくさんの長さの

音符を

1小節の中に

指定の数あることを

理解すると、

それは

「数字以外の」

記号を使った計算

なわけですね。

 

 

「音楽」は

耳で聴いて楽しむもの

「ピアノ」は

指を動かして弾くだけ!

 

では

もったいない!!!

 

楽譜が

長い歴史を経て

合理的に出来上がり、

芸術作品を

今日に

運ぶことが可能だった

不変的な構造であることも

活かしていきませんか?

 

 

 

 

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今日も

お読みくださり

ありがとうございました。

<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

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