鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり
ありがとうございます！
気持ちの良い
五月らしい朝を迎えています。
さて
今日ご案内したいのは
国立（こくりつ）大学に
代表される
教育学部の
「音楽科」
の受験を
かんがえていらっしゃる
皆さんに向けて～
のご案内です。
●教育方面を考えた際、
一番好きなのが「音楽」
●音大へ行くほど
専門的に極めてきた～わけでは
ないけれど、
ずっと音楽が身近にあって
今後も携わってゆきたい
●音大も考えてみたが、
演奏家になるよりは～
「教育者」として
幅広い子供たちと
音楽のすばらしさを
教えてゆく方向で、
音楽を生業にしたい
等など。
いろいろな
方向から、
！！！！
っと選択肢のひとつに
思い浮かべる方も
多いかと思います。
注意！
この場合・・・・
「音大準備をするより
音楽の準備は楽？」
って思わないでくださいね！！！
むしろ～～
場合によっては難解です。
もちろん、
普通科目の学習は
非常に高いレベルを
求められますし・・・
大学にも寄りますが～
「音楽」も
「ずっと子供のころから
習ってたし」
だけで対応できるレベルでは
必ずしもありません！
「専門」
以外に、
「ピアノ」
や
「うた」
も必要としますし、
「楽典」
や
「聴音」
など、
国立大学教育学部においては
音大以上に
確実な知識を
問われるところもあります。
この地域ですと・・・
千葉大学
東京学芸大学
埼玉大学
茨城大学
筑波大学
お茶の水大学
・
・
そうそうたる
大学受験が可能です。
ただし、
どの大学も少しずつ
傾向が違います。
（当然ですね・・）
そこで
まずは
どこにでも通用する
基礎作り、
そして
ご希望によっての
傾向と対策
そして
入学後に向けての
基礎力を付けるための
伴走をさせていただいています。
ポイントを押さえて
準備をすれば～
大丈夫！
です。
是非、
希望をご相談下さい。
大学によっても～
準備の順番、
位置づけ
力の入れ具合
は異なります。
あなただけの
最善の
方法を見つけて参りましょう！！
「科」や「専攻」によって
ソルフェージュ
楽典
または
副科ピアノ
などなど・・・・
試験科目としては
省略可能～の
受験校も
時折見受けられますが
NO準備でOK
なわけではありません。
試験に必要な科目優先で
準備しますが、
「入学」後、
準備してあるだろう～ことが
前提で始められる授業もあるため、
（もしくは入学後の
試験によって能力別クラスになることも
あるため）
「入学」に向けて
皆さん、
がんばっていらっしゃいますよ！
「合格」
その先が
残念な学生生活では
困りますね。
大丈夫です！
ソルフェージュも
楽典も
新曲も
ピアノも！
必要だ！
と思って
始めた時から
希望する方向に向けて
後悔の無い準備を
進めて参りましょう！
不安にかられて
始めもしないで
志望校を迷う～？
そんな時間は
勿体ない！
「あと半年！早く
準備し始めれば～～！！」
皆さん・・・
思われることが多いです。
教育学部の場合、
「学科試験」
の準備は
当然のことながら～
最初から最後まで
外せません！
ですので
音楽の準備を
最後になって慌ててやる・・・
ことは出来ないのです！
↑
ココ、
皆さん段取り違いをしてしまう部分です。
むしろ、
コンスタントに
高いレベルで
音楽の準備をしておいて、
音楽の準備に
ラストスパートは
要らない～～～くらいが
望ましいと思います。
教育学部（音楽科）は
大変魅力的な志望校であると
思いますが、
その準備の
時間配分、
ペース配分は
落ち着いた策略が
必要かと思います。
当音楽学院には
国立、私立問わず
教育学部（音楽科）へ
入学した生徒さんが
何人もおります。
入学後から考えた
必要な準備
というものも、
情報を頂きながら、
受験期間を
有意義に活用する
工夫をします。
まず、
あなたの希望を
お話下さい！
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今日もお読みいただき
ありがとうございました。
<(_ _)>
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