鎌ケ谷音楽学院のブログにお越し下さり
ありがとうございます！
いよいよ
１月も最後の日となりました。
明日からは
２月。
寒さの底！
それでも
来春から
幼稚園に・・・
小学校に・・・
社会人に～～
という方は
わくわくとした期待と
ちょっぴりの不安と共に
準備にいっそう力が
入るころでしょうか・・・。
そして、
「受験」
をお迎えのご家庭では
あと一息の
ラストスパートに
緊張はんぱない時期でしょうか。
どちらも
通ってまいりました。
あの頃の気持ちが
昨日のように
蘇ってきます。
どのような
‘思い’も
‘結果’も・・・
子供と全力で向き合ってきた
そんな時間は
貴重な宝物です。
恐らく～
正解は無かった・・・
（よくそんな
‘言葉だけ’が
取りざたされますが
通り過ぎてから
その言葉が
如何に正しいか～～～
わかったような・・・）
でも～～～
そう思わなきゃ・・・
親なんて
やってられません。
選択肢が
何通りもある中から
こうしよう・・・
こんな方針で・・・
どれを選ぼう？
どれに賭けよう？
そしてまた
その次の扉や壁にぶつかり
悩んで・・。
ロールプレイイングゲームさながら。
そんな喜怒哀楽の
時間を少しだけ早く
体験し終えた私が
今、
思うこと
どのような
「思い」
も
「結果」
も
子供と全力で向き合う・・・
そんな親子さんの
お手伝いを
させていただきたいな～～
と。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて、
先週のレッスンで
（４月からレッスンを始めた）
年中さんが
また１冊終えました。
夏過ぎから
ワークブックや
レッスン曲集は
１冊終了しているのですが
ゆっくり進めていた
バイエルが終了したのは
よりいっそうの喜びだったようです。
バイエルの
（楽しい曲でない）
リズムを中心とした
指の練習を
コツコツと進めるのは
大変ですが
後々積み重ねてゆく際、
どこかで
立ち止まってしまわない率が
高いので、
さまざまな工夫をしつつ
少しずつ・・・
滞りの無いように
さまざまな楽しい曲集と共に
がんばっています！
年長さんになる頃には
何が弾けるようになるかな？
毎週
お父さまと一緒に
ニコニコと
レッスンにいらっしゃいます。
年少さんの秋～
キンダーブリッツ（リトミック ＆ 幼児教室）
に通われ、
年中さんになると同時に
ピアノを始められました。
親子さんで
音楽が好きであったこと、
何か
「レッスンする」
という態勢に
慣れていたこと
もあったかもしれません。
「３０分」
の個人レッスンの集中力も
あっと言う間に
慣れてできるようになりました。
わかっていること
わからないこと
簡単なこと
難しいと思ったこと・・・
を言葉で上手に
伝えてくれました。
お子さんのうちは
月齢や
会話や
性別や
性格や
その日の体調や
気分で
１回1回
集中力も変わりますし、
進度も変わります。
そうした
個々の時々は
当たり前の日常ですので、
１０人１０色の
がんばりを
見せてくれて～
ほんと・・・色とりどり
小学生から始められた
お子さんは、
同じバイエルでも
違う版を使ったり・・・・
お子さんに応じて、
また、
一緒に弾くことにしている
曲集によって
それぞれ
選んでおり、
皆さん一律な
画一的なものでは
ありません。
が、
どのお子さんも、
難しい課題も出てきた時、
ひとつクリアし終えた気持ちを
大事に携えて、
ホップステップしていって
欲しいと思います。
今日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
<m(__)m>
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