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先週は
たまたま
ソルフェージュレッスン
今年最後の生徒さんも
いらしたため、
ちょっと楽しく盛り上がる
のボレロ・・・。
小学生
中学生
共に、
聴いたことのある
有名なリズムを
聴音してもらいました。
時代によっては～
この段階で
聞かずとも
スラスラ（知っていて）
書ける生徒さんが居たりもしますが
今回は皆、
「ああ～～～知ってる」
と思いつつ、
書くのは初めてだったようで・・・。
な～んども
聞いて
よくわかって・・・
マネして叩けるけど・・・
楽譜にするときは
頭をひねる～～
そんな段階の小中学生は
多いようです。
なんとか仕上がったら～～
ボンゴで実際に叩いてもらって・・・
（ボンゴで叩くと
臨場感が溢れるみたいで
皆、生徒さんは盛り上がります
）
最後には
メロディーを歌いながら
ボンゴを叩いて・・・・
大盛り上がり。
その昔、
私も・・・
楽しかった記憶のある
小・中学生「あるある」の
ボレロ題材の
リズム課題でした・・・。
学年によっては～～
音を聴きながら
メロディー楽器の
移り変わりを
当てても
良きですが・・・・
コレ、実は
私の時代には、
普通の公立の中学校の
音楽の授業で
やりました・・・・
当時、
たまたま
作曲の勉強をされていた先生が
音楽の先生だったこともあり、
普通の音楽の授業で
プラスαーの知識を
たくさん話して下さいました。
もちろん
クラス全員が反応したわけでは
なかった・・と思いますが、
わたしをはじめ
何人かの生徒が
それをいろいろなきっかけに
する材料となりました。
音楽の授業の時間も
今よりたっぷりあり、
そのくせ、
「ゆとり」ではなく
少しでも専門域を
どの科の先生も
言葉かけしてくれる・・・
古き良き時代だったかもしれません。
まあ～～
そんなこんなもあり、
小学生であっても
中学生であっても・・・
たとえ
その瞬間は
頭の上を通り過ぎてしまうとしても～
何かの興味のきっかけに
なるかもしれないことに・・・
「レベル」
って無いと思っています。
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