7/14土曜日、名古屋第一赤十字病院院内おしゃべり会を中日本呼吸器臨床研究機構との共催で行いましたが、皆さまのおかげで無事終えることができました。
・名古屋第一赤十字病院 副院長 野村先生、若手の先生方の横山先生/高納先生/稲垣先生/西山先生、

患者相談室 看護師長 濱島先生、薬剤部 櫛原先生
・名古屋医療センター がん総合診療部長 坂先生     
・藤田保健衛生大学医学部内科学Ⅰ臨床教授 近藤先生
・大垣市民病院副院長 進藤先生
・クリニカル・トライアル オンコロジー事業本部本部長 可知様

皆さまボランティア参加にも関わらず、全面的なご支援を頂きありがとうございます。

今回のご参加は、患者さんとご家族としゃちほこスタッフを合わせて、90名弱です。東京から長谷川さん、三重から大西さんが応援に駆けつけて頂き、また、遠く、大阪/長野/福井からもご参加頂きました、うれしかったです。
医療者も含めると100名超えで、広い会場に溢れるようでした。

ご講演は「薬物治療の上手い副作用との付き合い方」と「肺がんの治験」でした。
かなりレベルが高かったので、戸惑われた参加者もおられたと思いますが、三百六十五歩のマーチの歌にあるように"千里の道も一歩から はじまることを信じよう"  ※若い人は知らないと思いますが、水前寺清子の歌ですので、皆さんと一緒に学び歩んでいきたいと思っています。
グループ毎のおしゃべり会ですが、今回は8グループ作り、各グループ毎に医療者が参加し、患者と家族と医療者が同じ机を囲んで、リラックスした雰囲気で話せたのでないかと思っていますが、どうでしょうか、、、、。

今年の予定は、9/14岐阜市民病院肺がんサロンと12/8パールリボンキャラバン@名古屋医療センター です。
皆さまと相談しながら、企画運営をしていきたく、よろしくお願い致します。