ウチの長男Tはこの春、理学部化学科を卒業する予定です。が、就職先はまったく関係のない職種ですキョロキョロ

大学で学んだ化学は、難しすぎてお腹いっぱいになったようです煽り

なので、本が好きな長男Tはまず出版社だけにエントリーシートを出していました。数社出していたようですが、最高3次面接までいったものの落とされ、メンタルやられて就職活動はストップ泣なかなか気持ちの切り換えができず、一人くすぶっている状態に皆が感染し、家庭内にナゾの空気が漂っていました。辛かった〜えーん

この頃には、約半数の学生が就活を終えていたと思います。。既に大手民間企業の募集は終了していたので、私は公務員試験を勧めてみましたひらめき

長男Tは興味がないので、乗り気ではありませんでしたが、一応受けて

国家一般職・東京消防庁・特別区(23区)・大学法人・警視庁・裁判所事務官合格爆笑

国税専門官⇒不合格ショボーン

という結果でした。


で、全てのエントリーシートや面接試験で役に立ったのは、本人曰く長期インターン小学校・中学校の教育実習の話だそうです。

入学当初からコロナ禍だったので、出来る事が限られていましたが、学業とバイトだけだと自分はエントリーシートを埋める事も面接で話せる事も正直少なくて、上手くアピールできなかっただろうなぁ〜とつぶやいていましたえー


ちなみに…やはりどの面接でもなぜ、化学の道に進まないのか?と聞かれ、長男Tは学問としての興味があったので化学科に進みましたが、就職は幅広く考えていたので〜と答えていたそうです。


で、実際の就職先は化学教職もまったく関係のない国家一般ですてへぺろ


どなたかの参考になれば花