演奏の研究 | Endo Nozomi オフィシャルブログ

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すみません、間が空きました。
一時帰国が迫り、やるべきことが山積みです

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一心不乱の練習に加え、譜面のアナリーゼや歴史、作曲家の人となりや作品を研究した人の論文(のようなもの?)を日々読んでいます。

半分日本語。
半分ドイツ語。

久しぶりに、辞書がお友達です

クラシックは、100人演奏家がいたら100通りの解釈があると思いますが、
(クラシック音楽以外でもそうですが)ライブと録音は違うので、
ライブでの演奏の良さが皆様に伝わるといいな

ライブは緊張(ものすごく)しますが、お客様との呼吸はとても楽しいんです 
チェロは特に、お客様の方を向いて演奏するので、反応が目で見えるのです。
反対に、ピアニストはチェロの後ろにいるので、アンサンブルには必要不可欠な『背中で語る』技術は、習得済みです(笑)
が、やはり合わせ練習は、何十時間もかけます 私たちが表現したい音楽が、自己満足で終わらず、音になってお客様に伝わるように、技術を磨いていきたい


舞台では、一度弾いたらやり直しが効かない。
まるで人生ですな


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君もベートーベン好きかぃ?

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母のために訳してくれ~