食事の変化。 | Endo Nozomi オフィシャルブログ

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ここ5日ほどスペインへ旅行にいってました。昨日帰ってきました。

日本では、安定期に入るまでの飛行機での移動は禁止するお医者が多いと聞きますが、
ドイツのお医者に止められたって(ネットでは)見ないので、かまわず行くことにキラキラ

この旅行は、妊娠前から予定していたもので、イロイロな予約をキャンセルするという文字は、私の辞書にはない!!
飛行機に乗ったからといって、無責任な母親というわけではないでしょう。
要は、安静にして、あまり興奮せず、水分採って、トイレも行って、食べ物も食べて、ストレスフリーで過ごすことが重要ビックリ と解釈。

結果は、問題が起きてストレス過多で泣きましたが(笑)、そんなことで体調不良になる私と赤子ではないので、カインプロブレムぐぅ~。
強い子が産まれるでしょうLOVE

しかしまぁ、トラベルの語源はトラブルで間違いないですよ(笑)
そっちの話はスペイン旅行記にて。


別記事を挙げますが、ここでは主に食事について。

妊婦はイロイロと食べるものが禁止されてるようですが、程度があるだろうし、
アルコールも生ものもカフェインも塩分も禁止されたストレスの方が問題あり。でしょう。

アルコールは飲みたくならないので、これについては何のストレスもないんですが、
カフェインについては結構ストレスです。
ものすごくコーヒー&紅茶&緑茶が飲みたいのではなく、結構な数の飲み物や食べ物にカフェインが入ってるんですよね汗
ドイツの片田舎カッセルや、旅行先スペインで、そううまい事カフェインレスの飲み物は見つけられないんです。

結果、水ばかり飲む羽目に。(ときどき100%ジュース。甘いのでそんなに好きではない)

以前も書きましたが、体が冷たいものを欲してないので、レストランでキンキンに冷えたお水が出てきてしまうことに、食事のたびごとに『あぁ・・・』と漏らしてましたほろり
あと、スペインは毎日30℃越えだったので、レストラン内がキンキンに冷えてるのもつらかったです汗2
日本と違って湿度がないので、35℃になっても、直射日光を避ける帽子とサングラスと長袖さえあれば、ギリギリ汗かいたかなぁ~?くらいの気候なのに、
こんなに冷房効かす必要性を感じないよ㊦㊦( ̄^ ̄ みたいな。
しかも夏なので、食べ物が全部冷たく、温かいスープが飲めなかったのも残念orz
街中にある普通のレストランで、あるのはガスパチョという、生野菜をミキサーで粉砕した冷製スープのみ。
そうなると、コーヒーや紅茶が手に入る温かい飲み物になるんですよねガーン

微量のカフェインが胎児に与える影響はそうないと言われてるので、1日1杯のコーヒーは気にせず飲みますが、そもそもそんなにコーヒーが好きではないので、毎日飲めません。
家では、ブリタ(浄水器)にかけた室温の水を、1,5L/日飲むように心がけてますが、ナカナカ達成出来ませんがね(;^_^A

話は戻りますが、確かに、35℃の気温の中熱いスープを飲みたくなるなんて、本人でさえ予想外のことだったことだったので、これからもしどこかへ行く際は、日本で買ったスープの素なんかを持っていくことにします。

食べ物でスペインにあってドイツ(特にカッセル:内陸)にないものというと、ものすごいいっぱいあるんですが(笑)、
一番は、新鮮なシーフードでしょうハート


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※旦那の、エビフライのピンチョス。食べかけでごめんなさい。
日本のエビフライと同じ味です!でも揚げ物は一口でいいです^^;

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めずらしく生野菜を食べたくなった日。このあと、寒さに震えたのは言うまでもありません。


人間、天気と食への執着は、自分が思ってもみないほど強いものです。

寒いドイツ、しょっぱいドイツ、帰りたくないガクリ

暖かい(暑くて熱い)スペイン、美味しいスペイン、住みたいWハート

ツナ、しばらく食べてないけど、日本のより美味しい気がしました心
素材を生かすことを知ってる国です。
日本からの旅行客の評価が高いのも頷けます。

ドイツは医療は整ってるみたいだし、スペインのサービスの不手際さよりドイツのがマシだし(笑)、
ドイツ鉄道(DB)はもの凄く遅延することもあるけどまぁまぁ快適ぺこ クリスマスはキレイだろうしmomi2*キラキラ
気候は厚着すればともかく、食事がなんとかならんかね汗

妊娠初期のだるい時期は、外食に頼ることもあるものです。
日本なら、1週間に1,2度、レストランやどこにでもあるコンビニの出来合いのお惣菜、または出前をとることは普通の行為でしょう。
ここでは、外食が美味しくないので、それは許される行為ではないのです。
特に塩分がきついということが多いので、私は気にしているのです。
ものすごい量が出てくるのに、ものすごいしょっぱいって、妊婦でなくても怖いです^^;
外食した日の夜は、旦那と二人でブリタの前から離れられません(^▽^;)
ビールで利尿させるつもりなんでしょうが、旦那も私も飲めないので(私は以前は飲んでました)、
ブルストなんかの美味しい塩分ならともかく、ただしょっぱいスープやパスタなんて許せない怒 時間とお金を返してためいき と叫びたくなります笑


食事に関して、旅行中、もうひとつ変わったことがありました。
それは、『空腹時に胃や腸に空気が溜まって、激痛を伴う』ということが、ほぼ毎食前に、頻繁に起こりました。
ゲップやおならは妊婦には多いみたいですが、私はまだ11週目(※9週に訂正)に入って間もないころなので、
胃や腸が圧迫されるほど子宮が大きくなってるとは思えないんですが、
身長は154cmと小柄なので、お腹の中で臓器がひしめき合って窮屈だろうから、そういうことも起きるんだろうと深くは考えてませんが、
痛みはいけません。歩けないほど痛い。そして出ない(笑)

レストランに向かう道中、何度道端にしゃがみこんだことか笑苦笑
まさか『上からと下からの空気出待ちです』なんてスペイン語で言えないので、
気にしてくれる人がいる度、何でもないふうを装い立ち上がったりするので、余計出ないダッシュ

こうなってしまったら、空気が出るまで待つしかなく、
こうならないためには、お腹が空く前に何か食べることビックリ
みたいですね。
1回の食事の量は少ないので、何回かに分けて食べることが良い時期に入ってきたみたいです。
食欲は以前よりは出てきましたが、相変わらずあまりないです。

↑こういう事態を何度も発生させてしまったのも、自分で食欲をあまり感じることが出来ず、
気が付くと空気が溜まる時間=食事の時間 って感じなんだろうな。
旅行中だと、その時その時食べたいものをすぐ買うことも出来ないし、
頻繁にやってくる尿意を解決させるほうが必須事項だったのでいー
何度もおバカをしてしまいました。
飴ちゃんをバッグに忍ばせるという方法で、20分くらいは稼げることを編み出したので(チョコはムカムカするので向いてない)、
その間にレストランまで急いで向かってました。

ドイツに帰ってきてからまだ1日しか経ってませんが、その症状は出てません。
お腹が空く前に食べてるし、旅行中はもの凄くゆっくりペースでしたが、一日中ずーっと歩いてたわけだし、
今と状況が違うのですぐに判断できませんが、
毎日のペースと体の変化に、リラックスして対応していけたらいいなハートと思ってます。


少々長くなってしまいましたが、最後にひとこときらきら!!

旅中に29才になったんですが、子どものためにも&自分の体力のためにも、30までに1人欲しかったので、なんとか間に合いそうで良かったです。
出来れば、あと1人、2人。。。