昨日は、今月２日目のオフでした
遅寝して、ホント幸せでした
ベットで寝たまま、Mちゃんとお姉ちゃんに電話して（笑）、
二度寝して、15時くらいに起きて、日焼け止めだけ塗って浅草橋へウェディング準備材料を買いに。。。
その話はまたね
今日は、披露宴会場、第２弾、明治記念館編です
お着物好きな私は、やはり白無垢と色内掛けを着たいな
といったところが、この会場を選んだ理由でした
昨年の11/23に見学に行きました。
祝日だったため、この日も多くの人がいました
私たち｢未来の新郎新婦｣たちは、明治記念館に関するざっくりとした情報の映像を、とあるお部屋で見ます。
その後、こちらへ移動
模擬挙式です
通常は写真NGなんですが、この日は模擬なのでいいですよ、と言われたので、
フラッシュなしでお送りします
見学者は多数
みんな、いつかご夫婦になる方々
みんな出来れば、死が二人を分かつまで、一緒にいて欲しいね（笑）
宮司さん（でいいのかな？）のご説明もわかりやすく、かつユーモアに溢れた空間が、
神前では思わず固くなりがちな心と体をリラックスさせてくれました
こういうのが、大事
超、好印象
もちろん、｢明治記念館｣なので、明治神宮でもお式を挙げることは可能です。
その場合、若干移動しなければならず、新郎新婦、式列席者ともども、ハイヤー＆マイクロバスなどでの移動が必要になるそう
それが面倒な方は、こちらの記念館内で挙げる、ということらしぃ
このお祝い事のどこに面倒な要因が落ちているのか突っ込むことはさて置き（笑）、
その後、和装体験の催しがあり、参加することに
富士、とかいう、一番大きなお部屋だったかな？
で、体験着付け
たくさんある～
この日着させてもらったのは振袖のお引きずりのみ。
白無垢は本番まで取っといてください、と上手いこと交わし、言われました（笑）
お引きずりと言えば黒
ホントは黒が良かったんだけど、お隣でもう着てらしてる方が。。。
ここからは、カメラマン By 旦那しゃん（このころは｢ダーリン｣）による、
鎌田 希さん→遠藤 希さん、変身体験記録です
いつも呉服屋でお馴染みの、洋服の上から着る、簡易着付け、簡易長襦袢も着慣れたもんです（笑）
ただ、隣のカップルの男性がこっちを見てるのが気になります。
自分の彼女を見てなさい！！
うちのダーリンなんて、何枚写真撮ってると思ってんのよ～
笑
鏡がピカってなってるの、ダーリンさん＾＾；
私が選んだのは、水色
こちらをチラ見してた男性の奥様は、赤
あ、また見てる
見なくていいしぃー
やっぱ赤もよかったかなぁ～、なんて、こちらこそチラ見（笑）
そろそろ完成に近づいてきました
この日は寒くて、ハイネックのセーターを着てたので、奥襟からガッツリセーターが見えてますが、
気にしな～い
最終チェック
裾を直して・・・
帯も直して・・・
お手元も直して・・・
うん、指長いね
長く産んでくれた両親に感謝
（笑）
そして、完成写真はこちら
うんうん
ちゃんと着れてる
どこぞのモデルより、ちゃんと立ててます（笑）
お着物の姿勢のポイントは、膝を軽く曲げて、内股。さらに足の指に重心を掛けるようにして、
上半身は、腰骨の上に乗るイメージで、肩を下げて、そして微笑む
洋装みたいに、アホみたいに胸を張ったり、顎を引きすぎたり、腰をひねったりするのは厳禁
着崩れの原因です。
あと、走ってもダメ！ 大声もダメ！ これも着崩れちゃうの＾＾
着慣れてないとやってしまうのが、肩に荷物をかける！ もち、ダメ！
重い荷物だと、思わず肩に掛けちゃいそうになりますが、とっても不細工なので、
お着物のときは抱きかかえるようにして荷物を持ってくださいね！
一番は、お着物のときは重たい荷物は持たないこと！ですが、
隣にいる男性が気付いてサラリと持ってくれると、どちらもスマートでかっこいいですね～
そんなミニ情報をはさみつつ、本題に戻りましょう
さきほどの会場での高砂にて。
ほとんどの会場が使用中だったため、会場見学がほとんど出来なくて、
パンフレットでの説明になってしまったのが残念だったけど、
１部屋だけ、ドンデンのときを見計らって見せてもらいました
※写真は、明治記念館HPより。
金鶏の間。
| 明治憲法の草案審議の御前会議に当てられた由緒ある会場。 |
ここで披露宴を挙げたかったのですが、重要文化財（に匹敵する？）なので、
大きな音、物は入れられない、ということで、ピアノ使用不可
この部屋以外、正直興味がなかったので、打ち合わせもさらっとすませ、
試食で頂けた生ケーキだけ食べて帰って参りました
お庭も綺麗で静かで、ここも条件が合わなくてホント残念な会場のひとつとなってしまいました
が、明治神宮で挙式が出来るので、ポイント高い会場のひとつですね
会場の方も、中年～年配の方が多く、経験と実績があるので、安心したお式・披露宴が望めそうです
ご参考までに
次回は、ついに 本決めした会場、
銀座マキシム・ド・パリをお送りいたします
乞うご期待
