書きたい書きたいと思い続けて半年!(笑)
久しぶりの休日にふさわしく、花嫁ブログを書きたいと思います
披露宴会場を探し始めたのは、去年の11月くらいから。
旦那しゃんが、年明けにドイツへ行くことになっていたので、それまでに会場を決めなければならず、
ナカナカ焦ってはいました
一刻も早く会場回りをしたかったのですが、10/31に私のリサイタルがあり、
重要度は、リサイタル>結婚式 だったので(笑)、リサイタルが終わるまでは出来なかったのです
リサイタルが無事終了し、翌週の日曜日にまず向かったのが、こちら
ミュージアム1999 ロアラブッシュ
もとは、資産家・千葉直五郎氏が息子と公爵令嬢の結婚祝いに贈った邸宅
大正時代に建てられた洋館で、戦火や天災の歴史を乗り越えて現存する貴重なものらしぃ
私たちは、披露宴を「ただ披露する場所」にしたくないねって話してたの
一番大切なのは、ゲストが楽しい時間を過ごす空間作り
ついでに、私たちの結婚もお祝いしてくれれば・・・・的な(笑)
それには、美味しい食事と最高のサービス、記憶に残る素敵な建物(いわゆる施設?ハード?笑)が必要だねってことに
私が学生時代にホテルでウェディングのアルバイトをやってたおかげで、ホテルでの挙式、披露宴は絶対になかったの
そこで登場するのが、こういったレストランを兼ねた一軒貸しタイプ
一軒借り切る豪華さ、というより、そこにいる人全員が私たち二人のために集まってくれた人たちばかりだということが、
とっても贅沢だよね
入り口
このお花はいらない。。。
そんなことを思いながら回りました
入るとすぐに、螺旋階段があります
昇った画
豪華なシャンデリア
その階には、
会員制メンバーズフロアらしい、重厚なソファがたくさんありました
ブライズルーム
花嫁さんが支度をするお部屋ですね
ブライズルームはもう一部屋あったんですが、なぜか写真に収め忘れてました
そちらの方が広くて、白くて、気に入ったのに。。。
そして、意外に大事なのが、お手洗い
女子は、3時間あれば2、3回は行くからね
広さはまぁまぁ でも、とってもキレイです
さらに上の階には、こんな素敵な屋根裏部屋的な空間が
お話はこちらのお部屋で伺いました
夫婦そろって、階段のシャンデリヤより、こちらの方が好きです
そういう二人なんです 分かってきた?
下まで降り、メインフロアに通されます
こちらが、披露宴会場
窓の外にはパティオがあり、こちらでデザートビュッフェなども出来るとか
この部屋に足を踏み入れた瞬間の感想は、
ステキ でも、意外に狭い?
このアプライト、スタインウェイだったハズ
でも、アプライト
奥には控え室がひとつ。
控え室にしては、こちらは広いなって思いました(笑)
ピアノがアプライトなことと、メインフロアが若干狭く感じたことを除けば、ほぼパーフェクト
応対してくださった方がすごくいい人で、そこがかなりポイント高かったですね
でも、残念ながらこちらには決めませんでした
やはり、ピアノがアプライト、ここは譲れないかな
いつか、ご挨拶を兼ねてご飯を食べに行きたいね
次回は「明治記念館」をお送りいたします
いつになるか分からないけど