不妊治療保険適用について分かりやすく書いています
不妊治療の保険適用(の原案)についてたんぽぽ茶ショウキT-1の徳潤さんからお聞きした内容を書きます。妊活の方はかなりお役に立つと思うのでお読み下さい。2月10日の原案ですので、今から変更がありますが、いち早く皆様にご提供しておきます。今までお伝えした事が、かなり変わります。・年齢43歳未満(最大6回まで)・・・40歳~42歳1子に3回まで、40歳未満は1子に6回・AIH(人工授精)1820点(18200円)⇒3割負担5,460円の支払い※採精後スイムアップ法のみになるかも知れません。③IVF(体外受精)採卵、培養、移植に分かれております。※採卵・・・数によって1個2400点(24,000円)⇒3割負担7,200円の支払い2~5個3600点(36,000円)⇒3割負担10,800円の支払い6~9個5500点(55,000円)⇒3割負担16,500円の支払い10個以上7200点(72,000円)⇒3割負担21,600円の支払い※培養・・・数によって5000点~10000点(50,000円~100,000円)⇒3割負担※受精の仕方ふりかけ4200点(42,000円)⇒3割負担12,600円の支払い※ICSI(顕微授精)1個4800点(48,000円)⇒3割負担14,400円の支払い2~5個6800点(68,000円)⇒3割負担20,400円の支払い6~9個10000点(100,000円)⇒3割負担30,000円の支払い10個以上12800点(128,000円)⇒3割負担38,400円の支払い※移植新鮮胚移植7500点(75,000円)⇒3割負担凍結胚移植12000点(120,000円)⇒3割負担原案的にはこのようになっております。(例)40歳で体外受精を行って採卵が5個、凍結胚移植が出来た場合◎採卵10,800円◎培養安く見て約15,000円◎受精の仕方ふりかけ12,600円◎凍結胚移植36,000円上記金額の合計が74,400円培養の費用ももう少しプラスになりますし、受診料や管理料などもかかりますのでやはり10万円くらいです。つまりは原案通りなら保険適用は自己負担額が減らずに、地域によっては負担増になります。あくまで原案なので、ここから修正が入りますが期待は持てないです。となると、自然妊娠や1回の体外受精にかける方も多くなります。また変更したらお伝えします。4月以降の不妊治療の保険適用に合わせて、妊娠しやすい体づくりや血流改善をされる方も増えると予測されます。初回無料!卵子の質改善モニター15名募集しています。卵子の質改善に取り組みたい方は、お早めにどうぞ。詳しくは👇クリック鎌田鍼灸治療院・子宝セラピールームhttps://kodakarabank.com/#不妊治療保険適用熊本 #不妊治療保険熊本 #不妊治療保険メリット #不妊治療保険デメリット #不妊治療助成金 #不妊治療熊本 #妊活熊本 #不妊症熊本