初めに言うけど、5カ国で生活、旅行もたくさんした

かまちょが言いたい事。

 

    

結局

差別は無くならない

 

 

 

私がワーキングホリデーで初めて行った国は

カナダのトロント。

 

約1年前からワーホリのためだけにお金を稼ぐ生活をして

やっと、カナダに来れた。

 

渡航二日前に東日本大震災があってフライトが飛ぶかとても心配だった記憶がある。

これはまた後日別で記事にしよー

 

私はエージェントを通してきたんだけど

現地で同じエージェントできた人たちと合流。

 

その後、一週間くらいはこの仲間たちと行動を共にする。

学校見学、口座開設、etc...

 

その子たちと少し仲良くなってから、

今日はセントパトリックデーという事を知って

(緑の物を身につけて緑のビールを飲む日)

パブに飲みに行こうという流れになった!!

 

まだトロントについて数日だった私たちは

エージェントのスタッフにパブの場所を教えてもらい

やっとみんなで辿り着くことができた。

 

大行列!!!

困りましたわー
でもやっとここまできたんだもん。
やるしかないよね。
待つしかないよね。
 
やっと私たちの番が来た。
一人ずつエントランスでドレスコードとか見て入場。
あれ。。。なんかおかしい。
仲間が入ってこない。
なんだろうと思って外に出た。
 

仲間の一人が入れない!!

どしたのか聞くとバックパックはNO!!
と言われたと。
 
要は仲間の一人がリュックで行ったらそれが理由で
入場拒否された。
 
その後、みんなでパブを後にしようとしたら
 

???

ブロンドの女性

思いっきりバックパックなのに入ってるやん

???

それを見てみんなブチギレ。
 
カナダ入国数日後に初めての人種差別を受けた。
 
30分以上並んだのに!!
 
私たちはみんなまだ流暢に英語が喋れない。
エントランスのセキリュティに抗議すらできない不甲斐なさ。
それはもう悔しくて、悔しくて、
英語をマスターしてやると誓った日だった。
 
仲間たちと他のパブを探して
皆でビールを飲むことができたからよかったけど。
そこのスタッフは思いっきりウエスタンだったけどサービス最高!!
 
そう、これは運としか言いようがない。
 
差別する人は永遠に減らないし、逆にとても親切な人もいる。これが事実。
 
他の国でもいろんな差別経験があるのでまた後日。。。
 

 

    

差別にあった時の対処法は

ほっとこう!

 

大体、そう言う人は誰にでもする。
私だけではない。あなただけではない。
 
揉め事にすると、相手が銃やナイフなど持ってる可能性があるから、
そこは怒りを抑えて、さらっとスルー!!
 
寛大な心で受け止めて
あぁぁ、なんて可哀想な人
と同情すらしてあげて。w
 
実際にそこまでしなくていいけど、
ダンマリ決め込んで全シカトがベスト!!
 
海外での生活はこのような理不尽極まりないことが多々あるので細かいことは気にしないようになってくの。
というか、気にしてたらやってけない!!
 
まだトロントきて数日でこんなに濃厚な経験をしちゃった
かまちょでした。
 
 
 
旅には欠かせない折り畳みのリュック(バックパック)
探してるところだったので
良さそうなのをピックアップするね!
 

 

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どんどん思い出シリーズ更新してきまーす!!

 

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