小学校から中学生まで

広島の片田舎、川沿いに住んでいました。

手前に生活用水が流れ込んで

ヘドロだらけの小さな川

そこに続く大きな川が

海に流れ込んでいる様な場所でした。


ある日、雨の次の日だったと思いますが

大きな川は水が増水。


海と言っても瀬戸内海は流れがない

穏やかな海なので、

川も水は増えてるけど濁流とかはなく

穏やか。


そこに友達4、5人とダイブ

透明度0

生活用水混じりの足も

つかない川で泳いでいました。

(よう泳いでたわガーン


すると川上から何か流れて来ました。


我々子供の掌位の大きさの

クワガタでした。


当時の事なのでもう調べようがありませんが

オオクワガタではないかと思います。


友達が持ち帰り

後日クワガタの様子を見に行くと・・・


(絵がキモくてスイマセン)


(小さいサイズの)プラモデルの箱に

パンパンにクワガタ入っており

申し訳程度に、周りに

かまぼこの板か何かを割った様な木が

まぶしてありましたガーン


(その後近所の虫に詳しい上級生に寄付)


友達の顔は出て来ませんが

箱いっぱいに入っていた

クワガタの

衝撃映像が数十年経った今でも

鮮明に蘇ります(笑)


帰りたくなる場所

 

 



 

 

 

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