油絵×心像画家 中西宇仁 サイ…のmy Pick
こんにちは、いきなり本題に入る前にちょっと一息つきたい油絵心像画家の中西宇仁です!
絵を描き始められている方の中には、”自分をアピールしたい”と思う人もいらっしゃるかと思います。
今回は、その方法の1つである”名刺”をつくるうえで必要な”ロゴ”についてお伝えしていこうと思います!!
詳細は、私のホームページでご紹介しているのでこの記事では、
ポイントをおさえてご紹介します。
名刺もただ作って渡すだけでは受け取り側からしたら印象が残らない場合があります。
興味を湧かせられるような名刺を作ることでその人の心の中で
貴方の存在が生き続けられるよういくつかの項目に分けてお伝えしますね!
★必要な項目
・キャッチコピー (【アート】名刺作成で重要なポイント9選・その① キャッチコピーで好印象を与える!!)
・ロゴ・・・今回はこちらについて!!
以降は、別途記事でご紹介。
・雑談の中に作家としての意見を入れる
・連絡先・
・個人ページ
・作品写真
・フォント
・サイズ
・紙質
・名刺の作り方
★こういうお悩みを持っている方にオススメ
・名刺作りに必要な項目は何だろう?
・一般的に使われているからイメージはあるけど具体的にどのような言い回しが良いのかわからない
・小さな名刺にどうやってアピールを入れ込めば良いの?
・自分には、名刺に起こす程の自信がない・・・
等
【なぜ名刺が必要?】
キャッチコピーの記事でもお伝えしていますが名刺作成と活用する際に大変重要な内容なのでお伝えします!
絵画作家として活動する時にあると良いものが名刺です。
初めてお会いした方に自己紹介するうえでも覚え認識して頂くうえで名刺は手元に残ります。
他の展示会が開催されている時にギャラリーへ行くと作家さんが居る事があるのでお話をしていくうちに互いの紹介を含め名刺交換が必然的に発生します。
受け取って頂いた方に自分がどのような人なのかを知っていただく機会になりますので
大事に考えていくことが大切です^^
●名刺交換は、人柄を知る
名刺交換とは、ただ記載された情報を受け渡すのではなく
”互いの人柄を感じる機会” の場でもあるということです。
道端でよく見かけるティッシュ配りがわかりやすいかと思います。
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長く紹介している為、割愛します。
詳細は、ホームページの記事からご参照ください。
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ティッシュを受け取った僕は、「どれどれ」と広告を見ると思います。
そこからあなたは、何をやっているのか?、と興味を抱き話が進んでいきます。
ここでお伝えしたいのは、
ティッシュに付属している広告には最初から興味がなく
” 配る人の人柄から配布物の中を見る ”、という事です。
絵描きの話に戻すと名刺交換の前にお互いの” 人柄を感じる ” 事で
相手に対し” 興味を抱く ” 事になります。
そうなるともっとその人を知りたいと思い受け取った名刺に対してもただの社交辞令ではなく”意味のある情報”となるわけです。
僕も今まで展示会で様々な作家さんとお会いしましたがいきなり名刺交換はしません。
今までお伝えした流れに沿っていくと”相手から自然と名刺交換しませんか?”とおっしゃって頂けるようになりました。
事前にその人に関するもの、例えば作品ですね。それを観ておく事で対面した場合の雰囲気も実か変わってきます。
どのような流れや雰囲気が発生するかは状況により多岐に渡るので気になる方は、お問合せくださいませ。
僕の経験を含めご相談に乗らせて頂きます^^
また、雑談と一言で言っても絵と全く関係ない話をしているだけでは”作家としての自分”を伝える事が難しいので
話の節々に作家としての”価値観”を雑談の中に混ぜていくと会話がもっと楽しくプラスになる内容に様変わりします^^
名刺交換の心得をお伝えしたところで今回の本題である「ロゴ」についてご紹介していきますね!!
【ロゴは、ブランドイメージを視覚化したもの】
「 【アート】名刺作成で重要なポイント9選・その① キャッチコピーで好印象を与える!! 」
にて、「キャッチコピーは、技術や特徴をひと言でまとめたキーワード」、とお伝えしました。
では、ロゴはどういう意味を成すのか?と言いますと・・・
ロゴとは、「ブランドイメージを視覚化したもの」
端的に表すとキャッチコピーは、技術や特徴をキーワードという”文章”で表すのに対し
ロゴは、技術や特徴をイメージ図や単語と組み合わせ相手にに伝える、”デザイン性”で表しています。
つまり、ロゴを使うことで文章から頭の中で組み立てるのではなく直感的に印象を与える効果があるということです!!
●組織を象徴する
ロゴとは、組織や人をデザイン性を持って象徴する効果があります。
スニーカーでおなじみの「ナイキ」を例であげますと
誰しもが一度は目に入れたことがあるシュッとしたマークが印象強いと思います。
靴に必ず表記されているマークを見れば、「あ!、この靴はナイキの靴だ」と認識されます。
値札でどこのメーカーなのかを確認することなく一目でこの商品は、ナイキ製の靴だと認識されています。
また、イメージ図とロゴを組み合わせたものですと「コカ・コーラ」のロゴは定番中の定番ですね。
赤と白の色彩の中でCoca-Colaの単語が混ざっています。
自販機やコンビニなどの飲料コーナーで数ある飲料水の中でも
”遠目からコカ・コーラだと認識”できるほど僕たちの意識に根付いています。
現代でこそロゴは、当たり前に使われているものですが昔から使われていたとも言えます。
その一例をあげると「海賊」が該当しますね。
海賊といえば海賊船!
海賊船といえば海賊旗!!
この海賊旗が今でいうロゴに当てはまります。
海賊旗の役割としては、敵を怯えさせたりこれから攻撃するぞ~とメッセージを伝えるために使用されていました。
船団によって旗のシンボルは異なるので「あの旗は、XXだ!!」と一目でどの海賊なのかを認識させていました。
ワンピースの海賊旗と同じですね^^
他にもスポーツチームや美術団体、個人店などその種類と数は数えきれません。
ロゴとは、相手に印象を与える為にデザインを通じて自分が何者であるのかを表した方法になります。
●ロゴを付ける事で他の名刺と差別化を図る
絵を描き作品を出展などすると展示会場へおもむくことになりますがそこで他の作家さんと名刺交換を行うことがあります。
よく見かける名刺のレイアウトとして、
・〇〇作家
・氏名
・HP等情報
・連絡先
が誰しもが名刺に含んでいる項目です。
そこで自分という人間がどういう作家なのかを伝える為に作品画像を取り入れています。
ここまでだけでも様になる名刺にはなるのですがまだできることがあります。
それが、ロゴを入れるということです!
作品画像を入れる事で確かにその作家さんがどのような作品を制作しているのかが読み取れますが印象つけるにはまだ足りません。
足りない要素としては、”作家の思考が読めない、ユニークさが印象付かない”ということです。
名刺交換するシチュエーションから整理すると
・・・
上記のティッシュ配りに関連する要素となる為、詳細は個人ホームページの記事をご覧ください。
僕のロゴは、「 絵 = 鏡 」です。
交換の際に、「この絵イコール鏡とは何ですか?」と相手から質問を受けることがあります。
その時に、「絵は自分を写し出す鏡」という”自分を知ってもらう為に話せるきっかけ”に繋げる事ができます。
この状態が知人がティッシュ配りをしているケースに当てはまるわけです!!
人が人に興味や関心を抱くのは、必ずしも結果(作品)だけではなく背景(人柄)の2要素が備わいるからと言えましょう!!
個人ホームページとアメブロを使い分けている理由としては、
目的別で分けております。
ホームページの方では、より細かくお伝えしているのですが
このアメブロでは、最低限のポイントのみを載せることで読みやすくしております。
情報量のある記事は、それなりの労力を使うのでその兼ね合いもあります^^;
簡略的な内容を見て、更に詳しく見たい場合はホームページの記事をご朗読頂けたらと思います。
→詳細記事
では、またお会いしましょう^^♪